佐村河内守さんは奥様の手料理を前に「いただきまぁす」と手を合わせる。が、守さんは料理には手をつけようとせずジョッキに注がれた豆乳を飲む、飲んで飲み干す。ようやくハンバーグかと思いきや再び豆乳。わたしたち観客は、守さんはバッシングの心労で食事が喉を通らないのだろう、お気の毒に……。と、思ってしまう。しかし、真意を問う森達也監督に対して守さんは「好きなんです、豆乳!」と臆面なく答え、観客一同ずっこける。 「お気の毒」と感情移入してしまう側がFAKE現象を生んでいくことをこの映画は指摘している。 庵野秀明の映画の魅力はそのような「思わせぶり」に満ちていることだ。これによって鑑賞者の想像力が刺激され作品に様々な解釈が生まれていく。
乗るしかないこのビッグウェーブに。 ということでシン・ゴジラ見てないけど感想書いてく。 まず一番すげぇって思ったのはやっぱゴジラの何ていうの、実在感みたいな。 すげぇ本当にゴジラ東京に来ちゃったよ的なね。 まずそういうのがあったよね。うん。 あとリアルな人間描写だよね。やっぱ怪獣だけじゃなくてそういうの大事だと思うし。 そこはやっぱ庵野。やっぱ庵野っていう感じだよね。 決断を迫られた総理の表情とか。そうカメラワークもいいんだよね。下からグワーっていう。 何より自衛隊だよね。やっぱ怪獣映画は自衛隊だから。そこはもうすごいよね。 お金掛かってるなーっていう感じがするよね。 現代兵器VS怪獣っていうね。手に汗握る。勝てないって分かってるんだけどこうね。頑張れーってなるね。 そう。まあそうね。あ、音楽もいいよね。緊張感やべぇってなる。ゴジラ来るーっていうね。 うーん。そうなのよ。役者もね。役者陣も
映画『シン・ゴジラ』感想!!すごい!!たのしい!!こわい!!かっこいい!!かわいい!!すごい!!すごい!! ゴチャゴチャしたメッセージはすこしもない!バカでっっっかいバケモノが現れて!有名な役者さんがいっぱい出てかっこいいセリフを延々としゃべる!めちゃくちゃに街が壊れて!めっちゃ人が死ぬ!それでみんなでがんばってバケモノをやっつける映画! ひたすら心の中で「うわああああああ」「えっえっえっ」「あっあっあっあっ」「きめえええええぇええぇえ」「ああああああ」「ひいいいいいいいい」「こえええええええ」「すげえええええええ」「ゴジラつえええええええ」「あ?ああああああああ」「ぎゃあああああああああ」「うおおおおおおおおお」って叫ぶやつ!! まず!!いきなりトンネルの天井からヘドロみたいなのがビチャビチャビチャビチャーーーーー!!つって降ってきた!!! 「ひえええええええええ」ってなった!!! そん
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