『極悪女王』はカリスマ悪役レスラーとして1980年代に女子プロレスブームを牽引したダンプ松本を題材にしたドラマシリーズ。企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏、監督を『凶悪』や『孤狼の血』などで知られる白石和彌氏が務める。 ダイエット成功も93キロに大増量して役作り 近年、ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)に出演するなど女優としての活動も始めたゆりやんレトリィバァだが、本作が初主演作品。オーディションで勝ち取った主演とあって作品にかける思いは強く、数カ月にわたり元女子プロレスラーの長与千種によるプロレス指導を受け、増量にも挑戦。65キロだった体重を93キロまで増やして7月頃からの撮影に臨んでいた。 そんな彼女が緊急入院するとは、一体何が起こったか。ドラマ関係者が経緯を説明する。 ゆりやんレトリィバァ(Netflix公式Twitterより) 「10月2
6月10日から6月15日までフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭にいってきました。アヌシーは最も歴史が古く、最大規模のアニメーション映画祭として長く知られてきましたが、近年はハリウッドの大作映画や日本アニメを積極的に取りこむことで、世界のアニメーション業界で圧倒的な存在を誇っています。 今年はゲスト国に日本が選ばれました。日本作品が多く上映され、企画セッションや話題も豊富でした。これも映画祭の日本取り込みの一環でしょう。 新しいものを次々に取り入れるアヌシーの先進性は、IT分野にも及びます。2019年にもうひとつ大きく印象に残ったのが、Netflixの急拡大です。世界で契約世帯1億4000万超、実写からドキュメンタリー、アニメーションまで、オリジナル番組も続々手がける巨大映像配信のプラットフォームです。 Netflixのアヌシーへの本格参入は、昨年からに過ぎません。ところが
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