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ブックマーク / davitrice.hatenadiary.jp (2)

  • 読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』など - 道徳的動物日記

    私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資と労働の経済学 作者: 佐々木隆治 出版社/メーカー: 旬報社 発売日: 2012/09/01 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (6件) を見る 「自己責任論」をのりこえる―連帯と「社会的責任」の哲学 作者: 吉崎祥司 出版社/メーカー: 学習の友社 発売日: 2014/12/05 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 半月ほど前になるが、資主義やネオリベラリズムを批判するタイプの書籍をまとめて読んでいたタイミングがあった。 『私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資と労働の経済学』は、タイトル通り、マルクス主義における労働についての考え方を解説した。タイトルから期待したほど「私たちはなぜ働くのか」というテーマについて面白い答えが得られた訳ではなかったが、まあ哲学の解説書とし

    読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』など - 道徳的動物日記
    salon_hiyake
    salon_hiyake 2019/08/27
    これは読もう
  • 男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記

    以前に趣味で読んだ洋書の内容を紹介するシリーズ。今回の記事には自殺の話題が含まれているので、読む際には注意してほしい。 Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success 作者: Thomas Joiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回紹介する『Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success』の著者トマス・ジョイナー(Thomas Joiner)はアメリカの心理学者で、自殺とその予防について専門的に研究している人だ。『なぜ人は自殺で死ぬか(Why People Die by Suicide)』などの著作がある。一般向けに書かれたであるが、ジョイナー自身が自殺

    男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記
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