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読書に関するsalon_hiyakeのブックマーク (15)

  • 青空怪談 〜青空文庫の怖い話50選〜|みもねる

    青空文庫に収録されている怪談や怖い話、超常現象にまつわる話などを50作品、個人的な尺度で選出し、簡単な説明や寸評を付けてまとめました。名付けて「青空怪談」…全然怖くなさそうですね。私的に怖い話が好きで、読むついでに取ったメモがもったいないから共有した、そんな流れです。 怖い話と言っても、様々な恐怖に慣れてしまった現代人にも通用するほどの怖い話は多くありません。だいたい童話や伝承、論文調の作品など、掲載した作品のジャンルは多岐に渡ります。ですので、恐怖を取り扱った面白い文学作品集、としてお読みになると良いでしょう。 また、来は掲載順も考慮するべきなのですが、そういった編集作業には学がないため、アスキーコード順に掲載しています。つまり何の意図も介在しない並びです。説明を参考にお好きな作品をお好きな順番でお読みください。説明が長い作品ほど面白い傾向にあります。 なお、PCでお読みになる際は、拙

    青空怪談 〜青空文庫の怖い話50選〜|みもねる
  • 読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』など - 道徳的動物日記

    私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資と労働の経済学 作者: 佐々木隆治 出版社/メーカー: 旬報社 発売日: 2012/09/01 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (6件) を見る 「自己責任論」をのりこえる―連帯と「社会的責任」の哲学 作者: 吉崎祥司 出版社/メーカー: 学習の友社 発売日: 2014/12/05 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 半月ほど前になるが、資主義やネオリベラリズムを批判するタイプの書籍をまとめて読んでいたタイミングがあった。 『私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資と労働の経済学』は、タイトル通り、マルクス主義における労働についての考え方を解説した。タイトルから期待したほど「私たちはなぜ働くのか」というテーマについて面白い答えが得られた訳ではなかったが、まあ哲学の解説書とし

    読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』など - 道徳的動物日記
    salon_hiyake
    salon_hiyake 2019/08/27
    これは読もう
  • 「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース
  • メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録

    メンヘラとは、狭義では精神障害者、広義では精神が不安定な困ったちゃんの意味があります。 約20年前に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で誕生したネットスラングで、今ではそこかしこでカジュアルに使われています。以下に紹介する南条あやの登場によって、メンヘラはサブカルチャーのひとつになりました。 稿ではそんなメンヘラを理解するための参考文献を紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。 なお、文末につけた推奨度は星5が最大です。特に星4と星5はお勧めなので、興味がある人は是非読んでください。損はさせません。 卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 (新潮文庫) 作者:あや, 南条 新潮社 Amazon 1999年3月30日に18歳で自殺した南条あやの日記です。日記はWebに掲載されたもので実際はもっと長いのですが、書は分量の都合上、1998年5月28日、及び同年12月1日から1999年

    メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録
  • 新入社員にオススメの本をまとめてみた - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 気がつけばもう今年度も今日でおしまい。明日にはピカピカの新入社員が入ってきますね。 9年前の私のときと同じく「社会人としての自覚が」「あれをやっておけ」「これもしておけ」と事細かく言われることでしょう。そんなのは、余裕がある範囲でやっとけばOKです。勉強なんて後からいくらでもできます。一番大事なのは、 同期と仲良くなること と違うんじゃないかなあと思うです。 最初は、集合研修の会社が多いでしょう。みんなでお昼ご飯をべに行ったり、休日は今まで存在すら知らなかったお互いの趣味にチャレンジしたり、そんなことができるのは時間的にもタイミング的にも今だけです! 高校や大学に入ったときも、まずクラスメートと仲良くするのが大事だったと思いますが、会社員生活もこのタイミングでリア充ルートから外れると仕事でもいろいろ苦労します。 www.yutorism.jp とはいえです

    新入社員にオススメの本をまとめてみた - ゆとりずむ
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
  • 転生したら人工知能にさせられ、有無を言わせず居住可能惑星探査に送り出された件──『われらはレギオン1 AI探査機集合体』 - 基本読書

    われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デニス・E・テイラー,EVILVIT,金子浩出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/04/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るSF大会に欠かさず参加し誰かれ構わずSFネタを喋り散らすクソSFオタクであるボブは、無神論者で、人体冷凍保存会社(死亡した直後に頭部のみを切断し、未来の技術が生き返らせられるようになるまで保存しておく会社。ちなみに実在する。)と契約するような人間だが、そんな彼がある日突然の交通事故で死んでしまう──。 意識を取り戻した彼がいるのは、なんと117年後のキリスト教原理主義国家となったアメリカ。そのうえ彼は生身の身体を持たない複製人(レプリカント)*1となっていた! 国家の所有物となった彼に与えられた任務は居住可能惑星探査! 自己増殖する自動恒星間探査機に知的機能の制御係とし

    転生したら人工知能にさせられ、有無を言わせず居住可能惑星探査に送り出された件──『われらはレギオン1 AI探査機集合体』 - 基本読書
  • 現役京大院生の書店スタッフが選ぶ『人生を狂わす名著50』選書全リストが公開に | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    全国の書店で、京大院生の書店スタッフによるブックガイド『人生を狂わす名著50』三宅香帆(ライツ社・刊)が話題を呼び、重版3刷を突破している。 このは、2016年「はてなブックマーク数年間第2位」となり大きな話題を呼んだ記事を元に、現役の京大院生、かつ京都天狼院書店で働く文学マニアの女子大生が「世界の規範から外れる」どうしても社会や世界に流されることのできなくなるを紹介するブックガイド。今回、50冊分すべての選書リストが公開されたので、ご紹介したいと思う。 ■三宅香帆 コメント あの、 書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、 読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、 ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。 (これは私だけ?) だけど、 読む。 読んじゃうんですよね。 私は、

    現役京大院生の書店スタッフが選ぶ『人生を狂わす名著50』選書全リストが公開に | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店

    2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思うベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今までに、たくさん励まされてた

    京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店
  • HONZ

    人生でもっとも長いおつきあいの書店は、紀伊國屋書店新宿店である。かれこれ35年。つきあいが長くなれば倦怠期だってありそうなものだが…more

    HONZ
  • 2013年、問答無用でおもしろい本ベスト10 - エキサイトニュース

    下北沢の書店B&Bで「屋で年越し前夜!」というイベントに出た。 杉江松恋×米光一成×瀧井朝世×木村綾子が、2013年の最高におもしろいを紹介するというイベントだ。 米光一成が選んだ「2013年、問答無用でおもしろいベスト10」を紹介しよう。 ■ローラン・ビネ『HHhH』(東京創元社) まずは海外文学。 ナチにおけるユダヤ人大量虐殺の首謀者であり責任者であったハイドリヒを暗殺する計画を描いた歴史小説。 でありながら、作者が随所に出てきて、歴史を描くことについて煩悶する。 資料や、映画や、文献を、チェックし、このはここがダメだ、ここが良いと論ずる。「オタクか、おまえは!」的な執拗さで、歴史を描く規律を自分に課すのだ。 恋人や友人に草稿を読んでもらった反応を挿入し、自分が書いたものを反省し書き直していく。 映画のメイキングを観ているような、それの歴史小説版とでもいうか。 だが、ただの裏舞

    2013年、問答無用でおもしろい本ベスト10 - エキサイトニュース
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • こどもの本 on the Web

    心にのこる一冊 怪人二十面相 天野 浩 私の新刊 ・『ぶたくんの とどかない とどかない』 ふくだじゅんこ ・『なすこちゃんとねずみくん』 堀米 薫 ・『ねずくんとパパのおるすばん』 とねさとえ ・『ひみつのたからもの』 豊福まきこ 保育士試験 合格できるかな?④ 石井聖岳 (国民的幼児番組『おかあさんといっしょ』制作の現場から④) 番組にとって、おにいさん・おねえさんの存在 古屋光昭 (翻訳作品から考える 子どものの現在地⑨) 視点とエンパシーを考える 三辺律子 さがしています。こんな 新学期におくる図書館向きシリーズ 新聞書評に紹介された 新刊案内149点 表紙のことば ひらめぐ商店 表紙デザイン 長澤昌彦

  • 片岡『円のゆくえを問い直す』:異様な密度でアンチョコにさせていただきます。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    円のゆくえを問いなおす―実証的・歴史的にみた日経済 (ちくま新書) 作者: 片岡剛士出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/05メディア: 新書購入: 76人 クリック: 1,625回この商品を含むブログを見る 異様な密度の新書。企業が円高で悲鳴を上げる中、一面的な容認論も聞かれる。書は為替レートの根を解説、金位制から変動為替制への推移などの歴史をたどり、購買力平価やマンデル=フレミングなど為替の基礎理論を押さえ、近年の円高がなぜ有害かを堅実に説明。そして、理論的な理解をベースに、いまの円高の原因や、それが各種対応策でも改善されない理由が明快に説明され、根底にある今の日のデフレ経済という大問題へと議論が展開する。 理論、歴史、政策と、これほど盛りだくさんの内容を、手抜きなしで新書につめこめたのは驚き。各種メディアの評論家や学者たちによる変な円高容認議論のおかしさもわかるし

    片岡『円のゆくえを問い直す』:異様な密度でアンチョコにさせていただきます。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • この本がスゴい!2011

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 このブログのタイトルは、「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」。そして、このブログの目的は、「あなた」を探すこと。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしたり、twitterやfacebookやtumblrで呟いたり、「これを読まずして語るな!」と叩いたり―――そんな「あなた」を探すのが、このブログの究極の目的だ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい!2006 このがスゴい!2005 このがスゴい!2004 昨年から始めたオフ会で、たくさんの気づきとオススメと出会いを、「あなた」からもらっている。目の前でチカラ強くプッシュしてもらったり、物語談義を丁々と続けたり

    この本がスゴい!2011
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