プリキュアは10年以上続いているシリーズだけども、ずっと同じ作品が続いているというわけではないので、毎年最終回を迎える時期には妙な寂しさを覚える。 深夜アニメでは1クール2クールが主流だが、プリキュアは4クールで50話近く続くのだからその分寂しいのだろう。 という単純な話ではない。 長く続いたものが終わるのは寂しい。それは当たり前。でもそれ以外にも(個人的な)理由がある。 年間を通して続くシリーズの特徴なのだが、プリキュアを含め女児向け(キッズ)アニメの多くは時間の進み方が現実とリンクしている。現実と同じように季節が流れる。 当たり前といえば当たり前だが、深夜アニメではこういうのはなかなかない。2期3期とシリーズは続いても現実と時間がリンクしているものはほぼないと言って良いだろう(WUGは完全ではないけどリンクしていた気がする)。 キャラクターの誕生日がわかっていれば、放映中にそのキャラが
まず宮森あおいが、「萌え」とか「ブヒれる」みたいなそういうフィクションっぽい感情を抜きにした、いわゆる「リアルに現実的に彼女にしたい感」という点において今期アニメの全ヒロインの中でぶっちぎりでの一位であるということは、もう皆さんの周知のとおりであると思います。 例えば道徳心が強く、人のために頑張ったり、人のために泣いたりもできる。それでいて、仕事で疲れてボロボロになって酒に逃げたりもする。みゃーもりはそんなリアルで愛着のわく人間味を持ち合わせています。 さらに色気もあります。しかもその色気は、よくあるハーレムアニメの密着・ボイン・ラッキースケベみたいな空虚で寒々しい色気ではなく、もっとモワッとした、湯気が立ちこめるような、シャンプーの香りと柔軟剤の匂いに仕事でかいた汗の臭いがほどよく混ざったような、そんな生々しくて男の本能をくすぐる色気なのです。 140 :名無しさん@お腹いっぱい。:20
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