セモ(幸せな韓国人) @Polandball_2003 俺がハルヒを読んでも凡作ほどの面白さしか感じられないのはそれか ハルヒが大ヒットして以来、数多くの作品が少しずつハルヒの真似をしてきたのでそれに慣れすぎて、いざ本物を読んでも何も新しく感じ取れないのか 2023-09-30 16:16:39
あかほりさとるや中村うさぎのポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件。 あかほりさとる、中村うさぎといえば、ライトでギャグとエロ多めのいわゆるジュニア文学で絶大的な人気のあった作家である。ジュニア文学は児童文学とは明確に違う。売り場も分かれてた。レーベルは主にスニーカー文庫。残念ながら今は古本を買う以外に読む手段がない。 同じスニーカー文庫と言っても、当時のジュニア文学は現在のラノベとは地続きではない。当時はラノベ作家というより、ゲームライターやアニメの脚本家が小説もどきを書いていたようなもので、今のラノベはラノベの新人賞から始まったスレイヤーズの発展だと思う。 その後、ラノベは独自の発展を遂げる。ラノベとはこうあるべきものという型がファンや出版社により形づけられ、それをブギーポップが型破りして今のラノベは完成した。 当時、あかほりさとるや中村うさぎを好きだ
停止 @RANO19254367 お久しぶりです。 ライトノベルの担当ではないですが、小説の担当には復帰しております。 その中で感じたのが「小説が売れないのではなくライトノベルが売れないのではないか?」ということでした。 色々、思い当たる理由はありますが。 「ライトノベルはコミックの劣化コンテンツ」である。 2021-10-17 14:14:37 停止 @RANO19254367 1 「魅力的なキャラクター」を前提にしている以上、ビジュアルが動くコミック・映像には勝ちようがないということ。 いくら描写を深めようと、「絵が直接動くコンテンツ」にキャラクター性で勝つのは不可能なのは言うまでもない話です。 2021-10-17 14:18:40 停止 @RANO19254367 2 「シリーズ化前提の終わりの見えない展開」 形態としての小説の強みとして、「1冊買えば1つの完成した物語を接種できる
影津(かげつ)@物書き。カイザー!Kindle出版中!ホラー小説勉強中。 @KagetsuSakuSaku 小説家になろうの異世界転生ジャンルの一強問題。 鬼滅の刃も鋼の錬金術師も、あのサイトからは生まれない。 あのサイトから名作を生み出すには、本屋の本を買って読む方がウェブ小説を読むようになるかアカウントを持っていない人もポイントを付与できるシステムが構築されること。 いかがでしょう? 2021-02-14 07:30:15 冬月光輝 @ZYalKYaf1LAa5hf @W9fpbqRSRB1hQPw 最近のなろうは寧ろ異世界転生が隔離されちゃったので、衰退してます 本を買ってくれる方が無料で読めるサイトにハマったら書籍が益々売れなくなりそうです アカウント持ってない人がポイント入れられるようになったら不正の温床になるでしょうね 2021-02-14 07:40:43 影津(かげつ)@物
週に三回は書くと言って即一週間ぶっちぎることになんの良心的呵責も持たなくなった久保内ですけど。 なろう系の小説については編集サイドにいたのがもう5年前くらいの話なので、そのころの知識から大きくアップデートできていないことをまずはお断りしておいて。大きく違うところがあったら各自指摘してください。 なろう系の小説の商業化ですが、レーベル数や、作品ごとの販売価格が出そろい、当時は累計5-6万ポイントになったあたりで数社からのオファーが来るような状態でした。今はもうちょっと低いかもしれない。 また、販売実績を睨むと、小説としてみた場合、一冊あたりの売り上げが落ちてはいて、それだけなろう系小説の商業化がありふれたものになったことがうかがえます。しかし、出版点数自体はすでに一定の地位を占めており、なろう系レーベルにほぼ鞍替えしたと言っていいような老舗レーベルなどを見るにつけ、一点当たりの出版部数が減っ
ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)
「AnimeJapan 2020」や「Comic Market 98」などの大型イベントがコロナウイルスの影響により自粛&中止となりました。秋に予定されている「東京ゲームショウ2020」も今年はオンラインでの開催を検討とのこと。 この夏に予定されている「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」や、KADOKAWA系レーベルが一大結集する予定の10月開催の「らのすぽ」も状況次第では微妙なところではないでしょうか……。 アニメ業界的には、この2020年春放送のアニメ作品のいくつかは完パケレベルで完成していない作品のアニメ放送が遅れるという状況にもなっています。放送予定作品も放送時期の変更なども多数みられました。 それはさておき、従来なら大型イベントで開催されるステージや、販売ブースなどで発表される予定のアニメ化情報ですがイベントが中止になってしまったので、いくつかの
ノベルアップ+公式 のべらちゃんさん @Novel_Up_Plus 📚公開作品60,000件突破★オープン3周年を迎えたホビージャパン運営・Web小説投稿サイト・ノベルアップ+公式アカウント。ガイド兼看板娘のノベラが最新情報をお伝えします! 作品応援RTが多いので気になる方はRT非表示推奨・固ツイのお知らせまとめを見て下さいね。 今日も元気にノベルアーーーップ!!!(絶叫) novelup.plus ノベルアップ+公式 のべらちゃんさん @Novel_Up_Plus お知らせ 第1回ノベルアップ+小説大賞 最終選考結果・受賞作品を公開しました!! 各受賞作品の選評、HJ文庫副編集長さんの総評インタビューも掲載しています。 3カ月にわたる選考の末、選ばれた作品は…? novelup.plus/event/1st-nove… #ノベルアッププラス 2019-11-27 12:02:38
「命からがら逃げだす」を落としどころにできない所なんじゃないかと最近思った。 ナルニア国物語とか指輪物語とか、あれ行く先々で中ボス張り倒して回ったりしないだろ。 あさびらき丸のベルン領みたいな例外はあるけど、基本的に、旅の目的が最優先だから、 「やばい奴の縄張りに入ってる事に気づいたら、安全圏まで脱出する」が基本なんだよね。 指輪物語のシェロブとかバルログとか黒の乗り手なんかも、別に倒して現地の人に感謝されるとかいう展開何もなしだろ。 ラスボスの首だけは取らないと目的を果たせないからそこだけは戦うけど、 それまでの旅は「危険からは逃げ切る」がメインだし、 ラスボスについても、基本的に相手の方が強力な勢力だから、主人公がタイマンで倒すとかしてなくて「とにかく最終的に倒れてくれればOK」な展開なんだよね。(ホビットなんてラスボスは現地の人が倒してるし) スレイヤーズとかなろうとかのファンタジー
(注意︰とある時雨沢恵一作品の一応のネタバレを含みます) ライトノベル。アニメ・漫画・ゲーム的な感覚を取り入れたエンターテイメント小説の総称です。前世紀末から我が国で急速に発展したこの分野では、そのメインターゲットが男性である都合上、女性主人公がほぼ存在しません。 そう言われて、え?アレとかソレとかあるでしょ?と首を傾げた方も多いでしょう。そうですね、生物学的には女性であるキャラクターが主人公を務めるラノベというだけなら、たしかにそれなりの数があります。 しかし実のところ、それらの「女性主人公」と呼ばれるものは、女性の皮をかぶった「実質的男性」に過ぎないのです。だから上の命題は正確には、ラノベには「本当の女性主人公」はほぼ存在しない、ということになります。 「実質的男性」である「(偽)女性主人公」の実例を見ていくことで、この事実を確かめてみましょう。 リナ=インバース(神坂一『スレイヤーズ
以前の記事の2013-2018年版です。最近の状況がどうなっているのか知りたくなったのでまとめてみました。元々は「速筆ライトノベル作家」という記事タイトルでしたが、ウェブの書籍化も増え、執筆した時期と刊行した時期が異なっていることが多くなってきたので変更しました。 今回も小説の単著のみ。新装版・特装版は除いてますが、リメイク作は別作品とみなし(把握しきれないということもあります)カウントしています。手元のデータを使用しており、レーベル外の作品はカウント外となっています。 2013年 刊行点数 11点:榊 一郎 10点:十文字青、むらさきゆきや、森田季節 9点:手島史詞 8点:入間人間、鏡 貴也、竹井10日 7点:赤雪トナ、あさのハジメ、新木 伸、糸森 環、至道流星、瀬尾つかさ、田尾典丈、橘 ぱん、舞阪 洸 6点:赤松中学、日日日、あわむら赤光、伊藤ヒロ、鎌池和馬、川原 礫、神野オキナ、くし
電撃文庫:最大手の体力を活かしたバラエティの豊かさが強み。最近青春ものはメディアワークス文庫に行きがちだけどそれでもそれなりの数はある。 ファンタジア文庫:王道を以て良しとする。挑戦作は少ない印象。逆に安心感はある。 MF文庫J:俺達が流行を作り上げると言わんばかりに変わり種を定期的にプッシュする。電撃は売れたのが流行とばかりに静観する感じだけど、MF文庫はレーベル側が積極的に動くイメージ。 角川スニーカー文庫:変化球変化球アンド変化球。変わり種のラブコメとエロとなろう系が強い。このすば文庫と呼ばれない程度には頑張ってる。 GA文庫:ファンタジア文庫と同じく王道が多めで挑戦作は少なめ。ただメディアミックスや宣伝は比べ物にならないくらいうまい。 ファミ通文庫:なろう系とノベライズ、たまに青春もの。昔は青春ものが強かったけど、いまや影くらいしか見えぬ。 ガガガ文庫:変化球と見せかけて直球勝負。
ヨッピー:ちなみにこの辺が全盛期として、だんだん売り上げが下がってしんどくなって来るのってどれくらいからですか? 野嶋さん:うーん、2010年くらいからかな……。 ヨッピー:どういう要因で売れなくなるんですかね? にゃるらさん:諸説あると思うんですが、「泣き」とか「物語」を求めるオタク層が、ライトノベルに流れたのが要因として大きいんじゃないかと思うんですよね。 「平成のエロゲ」を振り返ろう【令和にも伝えたい】 | オモコロ 「ラノベがエロゲに取って代わった」――というエロゲ衰退ラノベ原因説。 けっこうあちこちで見かけるんですが、個人的にはちょっと疑問に思っているんですよね。 まずエロゲが衰退しはじめたのはいつごろでしょうか? 実は市場規模のピークは2002年だそうです。 アダルトゲーム:ユーザー人口増加も、不正利用の増加や、参入事業者及びコンテンツの減少等により、2002年をピークに市場規
転生したらスライムだった件 1 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ発売日: 2019/01/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る 当初予想のとおり、アニメ版『転生したらスライムになっていた件』(以下、『転スラ』)はなかなかよくできていた。 『小説家になろう』版は嫁さんのお気に入りのひとつで、「必ず試してみなさい」と言われていた。はたして、展開良し、ギミック良し、キャラクターはみんな個性的。シズさんや暴風竜ヴェルドラのような大物だけでなく、細かいキャラクターの見せ場も面白く、とても良かった。 第1クールはオークロード討伐の話でまとまっていて、良い意味でなろう小説のご都合主義が結実したような内容に満足した。 第2クールも、魔王ミリムがひたすらかわいく、ご都合主義といえばご都合主義かもしれないが、よく磨き抜かれたご都合主義でのどごしが
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ライトノベル(ラノベ)にタイトルの長い作品が多いというのは以前から言われていますが、その「ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?」という疑問を調査してみた結果が興味深いです。 Twitterユーザーのジャンルコード探検隊(@GenreCodeLovers)さんが投稿したのは、「ラノベタイトル長年別分布」。ラノベ発行情報をまとめている個人サイト「ラノベの杜」のデータベースを元に、1975年~2018年までの作品タイトルの「文字数」(※)と「作品数」をチェックして1つの図表として作成しています。 ※サブタイトルや巻数なども含めた「文字列長」でのチェックしたとのこと 「ラノベタイトル長年別分布 ※タップで拡大します」。一番上が1975年で一番下が2018年。右にいくほどタイトル文字数が多い(画像提供:@GenreCodeLoversさ
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