半世紀ぶりの市史編集を終えた長崎市が、普及版として「わからん」市史を発刊した。先史~現代の通史だった市史全4巻を1冊にまとめた。 タイトルが「わかる! 和華蘭(わからん)」。和華蘭は鎖国時代にも海外に開かれていた長崎の和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)が交わった文化を指す。 漢字にはルビを振り、オールカラー。コラムや歴史散策地図もつけて興味をひくようにした。担当者は「子どもにもわかりやすい内容です」。
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