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ネタと歴史と研究に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
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    sds-page 2022/04/01
    亞院、椿井、銅鑼井
  • 人類祖先の「ホモ属」 最古の化石発見か NHKニュース

    アフリカのおよそ280万年前の地層から発掘された化石が、今の人類が属する「ホモ属」では最古のものとみられるとアメリカなどの研究チームが発表し、人類の進化の過程を探るうえで貴重な研究成果として注目されています。 それによりますと、研究チームはアフリカのエチオピア北部でおととし、およそ280万年前の地層から化石を発見し詳しく分析しました。 化石は成人の下あごの左側の部分で、長さは8cmほどあり、5つの歯がきれいに残っていました。 研究チームによりますと、この歯の形や並び方などに今の人類の祖先に当たる初期の「ホモ属」の特徴が多く見られるということです。 研究チームは、「ホモ属」の化石としてはこれまでに発見されたものよりおよそ40万年ほど古く、最古の化石だとしています。 ただ、あごの大きさや形など、猿人に近い特徴も見られ、研究チームは、「猿人から初期のホモ属に進化する過程に当たる」と指摘しています

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    sds-page 2015/03/05
    腐らずに化石化したホモ属
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