「高校鉄拳伝タフ」という格闘漫画に「いけーっ淫売の息子!!」というフレーズが登場する 台詞だけ見るととんでもない悪口を投げかけているのだが、 この台詞を向けられているキャラクターは過去に母親に関するトラウマを背負っており、 母親を罵倒される怒りで自らの戦闘力をブーストさせるため、試合前に「勝利の呪文」として仲間に自分の母親を罵るよう求めるような人物である 冒頭の台詞は、自分のトラウマ・弱みを強さに変えて戦う男への愛あるエールであるといえる 一方で最近流行りの「タコピーの原罪」という漫画がある 登場人物のしずかちゃん(小学四年生)は、母親がキャバクラで働いていることを起点に壮絶ないじめを受けており 「あばずれ」「寄生虫」など酷い罵声も浴びせられていた その辺の事情と、最近の話では初期から一転してしずかちゃんがノリノリになっていることから Twitter上では冒頭の台詞をもじって「いけーっ淫売
ツイッター上の議論について「白か黒かに振り切れやすい」と語る作家の温又柔さん=東京都千代田区で2021年11月11日、内藤絵美撮影 「もう、限界だなと思ったんです」。作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さん(41)が10月、ツイッターでの積極発信をやめた。台湾で生まれて日本で育った自身のルーツに向き合う小説を書き、ツイッターでは、差別やジェンダー、格差などの社会問題について積極的に発信してきた。それなのに、なぜツイッターをやめたのか。ツイッターという言論空間について今、何を思うか。温さんに聞いた。【塩田彩/デジタル報道センター】 台湾と中国、日本を巡って応酬 <素敵なこともたくさんあったけれど、それを上回ることが、くやしいけれど、ほんとにほんとに辛かった> <TwitterJapan(ツイッタージャパン)はたぶん企業としてこの状況を恥じてない。だから見切りをつけます> 10月中旬、温さんは自身
「若者から見たらTwitterは、いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNSに見える」という話について、ずっと考えております。 先日、60歳の書評家の方が、TikTokで本を紹介することで人気の若者に対して、「TikTokのような場所で杜撰に本を紹介して意味あるのか。この人、書評書けるの?」など、攻撃的な発言をしたことが話題になりました。僕は、これを「大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」である事実の縮図だなと感じたのですね。 TikTokの若者たちが楽しく交流しているところに、Twitterで大人が「書評が書けるか?」と水を差す。どちらが正しいかはともかく、これではTwitterを「大人が喧嘩する場所」と認識しても不思議ではないでしょう。 自分がDiscordでコミュニティを運営した際に、気になった点もそこでした。みんな好きなコンテンツを語ってワイワイしているものの、彼ら彼女らのTwitte
昔のインターネットは棲み分けができていた。 ゲーム好きはゲーム好きが集まるサイトがあったし、ほかのジャンルでもしかり。 しかし、ツイッターが台頭してからそういった棲み分けがなくなってしまった。 全員がツイッターで会話する状態になってしまったので、そのせいで衝突が起きるようになってしまった。 たとえば、以前はオタクとヤンキーは使うサービスが違ったので、バカッターだの晒しあげたりすることもなかった。 主義主張の違いも、それぞれ使うサイトが違ってたから激しい衝突も起きなかった。 たとえば昔はネトウヨとリベラルが同じサイトを利用していて返信しあうなんてことはあり得なかったわけよ。 今、断絶が深まってるみたいに言われているけど、実態はまったく逆。 むしろツイッターがなんでもかんでもタイムラインに表示してゾーニングをなき者にしたから、変な衝突が起きている。 つまりかつてないほど断絶してないからこそ、こ
「FF外から失礼します」ってなに? 皆さんは、「FF外から失礼します」というフレーズを見かけたことはありますか。 私がはじめてこのフレーズを見かけた時、「FF外」の意味がわかりませんでした。FFというと、ロールプレイングゲームの『ファイナルファンタジー』の略称か、自動車の前輪駆動の略称ぐらいしか思い浮かばなかったからです。 調べてみると、FFとは、「フォロー・被フォロー」のことで、「FF外から失礼します」とは、相互フォローではない他人のアカウントにコメントする際の“おことわり”のフレーズだったのでした。 一体いつから、他人にコメントするのに“おことわり”が必要になったのか? 気になったので、Googleトレンドを使って確かめてみました。 「FF外から失礼します」は、2015年と2016年に短期的に流行した後、2017年頃から定番フレーズになったことがわかります。 津田大介氏による『Twit
はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 お久しぶりです、というか最近いつも「おひさしぶり」が最初に来るのが板についてきたdragonerです。 コミケも終わり、色々なお仕事も落ち着いてきたので、さあそろそろブログでも書くかあ〜、その前に艦これ夏イベやろうと思ったのもつかの間。旗艦PCのBIOSが吹っ飛んで、重量10キロ超の漬物石と成り果てましたので涙が止まりません。そういう時はツイッターに逃避です。 で、8月中旬は終戦の月。やはり戦争関係のツイートが多く見られます。そして数日前に話題になったのが、「召集令状を無視してバックれた家族の話」(リンク先すでに無し)としてtogetterにまとめられた一連のツイートです。召集令状2通来たけど家族ぐるみでバックれて蒸発し、終戦までやり過ごした家族の話で
アカウントはある。だが顔も知らぬ他人とのコミュニケーションの取り方がわからない。 リアルの知人とのやりとりはもっぱらLINEだ。 だから今更知人のアカウントをフォローしようとは思わない。 むしろ、こういうものは友人知人関係を排除したほうが自由だろう? だから有名人か公式アカウントしかフォローしてない。 主にbotにフォローされている。自分の投稿はソシャゲの「Twitterに投稿しよう」関係。 そもそも生身のフォロワー居ないのに個人的な投稿するのは単なるひとりごとだ。 何を投稿しろっていうのか。 もちろん、人と話したい話題はいくつかある。 小説だの、音楽だの、料理だの、アニメだの、ゲームだの。 そういう話題の、くだらなく面白くもない話でグダグダやりたいのだ。 見知らぬ誰かと、適度な距離感で語らいたいのだ。
ヒョンヒョロー。あのね増田太郎はねネット上ですら友達が出来ないんだよ助けてヘルプミー。Twitterでプロフィールに好きなものや趣味を書いて呟いてをかれこれ3年ほど続けたのに気軽に言葉を交わせる友達はゼロ。ひたすら自分のツイートとの対峙。まるでひとりぼっちの宇宙戦争ですよ。手と手心と心結んでいっしょに飛ぼうよ誰か〜。サンプルAとBが友達になる前ってさ、お互い赤の他人のわけじゃん。そこから徐々に赤くない他人になってくわけじゃん。それが友達じゃん。そこまでは理解してんのよ。ただ俺ことウルトラスーパーデラックス受動マンは赤を赤くなくする方法がわかんなくて行動できないのよ。アガリ症だからテンパるあまり「おしょうさん相互フォローしてくだちいな。これからまっかな皿が」とか言っちゃって「オー、ハローハローサンキューグッバイ」されたらショックで一週間ぐらい「モアモア」しか喋れなくなると思う。おやおや?この
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