『岡崎に捧ぐ』などの作品で知られる山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります(毎週木曜日更新)。 前回の第2話では、謎のTwitterアカウントから場所を特定するツイートが相次ぎ、ついには家族構成や職場までもバレていたというホラー体験が描かれていました。果たして山本さんの運命やいかに――。
1年前くらいからネットストーカーに粘着されてる。 ネットストーカーって実際なにするの?本名バレてどうなるの?ってのを全部書く。 画像検索で個人情報を掘る粘着がまずやることは、画像検索でひたすらにターゲットの個人情報を探ること。 ターゲットがツイッター(匿名)にアップした画像をひたすらに検索して、Facebook(本名)を探しだす。 自分の場合はFacebookはやってなかったけど、ツイッター(匿名)と鍵付きツイッター(匿名だけどリアル友人)を特定された。 5年前に上げた画像から特定されたので、リテラシーが低かった時代の自分を恨む。 裏アカウント?を特定したら、アカウント名でサーチしてリプライを全て読む。 鍵がついてない他アカウントからのリプライに本名がでてたら一気にアウト。 山田直子とかのよくある名前がったらいいけど、山田無尾湖みたいな名前だったら一発退場である。 自分の本名をだした友達を
アイドル活動をしていた東京都武蔵野市の大学生冨田真由さん(20)がファンの男に襲われた事件で、事前に冨田さんから相談を受けた警視庁武蔵野署が「ストーカー相談」として受理せず、「一般相談」として扱っていたことが分かった。冨田さんは、男からのツイッターでの執拗(しつよう)な書き込みを訴えていたが、こうした行為は内容によってはストーカー規制法の規制の対象外となる。 冨田さんを刃物で襲ったとして殺人未遂容疑などで逮捕、送検されたのは京都市右京区太秦中筋町の会社員岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)。 捜査関係者によると、冨田さんは事件12日前の5月9日に武蔵野署を訪れ、岩埼容疑者の名前を挙げて「ツイッターで執拗な書き込みがされている」と相談。書き込み内容を印刷した紙を署の担当者に渡し、「友達にまで迷惑をかけているから、やめさせてほしい」と訴えた。署では3人が対応し、書き込み内容を確認した上で「一般相
東京・小金井市で芸能活動をしていた女子大学生が刃物で刺された事件で、事件の前に、女子大学生が「ツイッターなどに執ように書き込みをされている」と地元の警察署に相談していましたが、警察署はストーカー被害の相談として扱っていなかったことが警視庁への取材で分かりました。 武蔵野警察署では、冨田さんが出演する予定だったライブ会場がある小金井警察署に110番通報があった場合の対応を依頼していましたが、結果的に事件は防げませんでした。 ストーカー犯罪に詳しい常磐大学の諸澤英道元学長は「今回はストーカー規制法ではボーダーラインかもしれないが警察の動きがマニュアル化している。法律ありきではなく相談者の安全を考えて行動しないと被害は防げない」と指摘しています。
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