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ここ数年、だれもネットには書き込まないが、ネット関係者が集まるとよく話題になるテーマがある。「山本一郎をどう思うか?」 ぼくは山本一郎(敬称略)こそ、ネット社会が抱える根本的な問題を象徴する存在だと思っていて、いろんなひとに、山本一郎という現象は重要だ。研究テーマにすべきだと主張しているのだが、同意するひとは多くても、だれも怖がって手を出したがらない。 でも、山本一郎について語らないで、現代のネットでなにを語るんだと、ぼくなんかは思うわけだ。 なぜ、山本一郎が重要なのか。それを議論するまえに、現在のネットの状況を整理しよう。 この10年間でネットが社会に与える影響はとても大きくなった。テレビの話題はネット発のものが多くなった。ネットで有名になった人がテレビにレギュラー出演するようになり、逆にテレビの有名人がネットメディアに登場するようになった。 にも関わらず、有名人や専門家や社会的な立場を
著名ブロガーであり、投資家、著作家、企業家にして、最近ではテレビのコメンテーターとしても活躍されている山本一郎(やまもといちろう)氏の近辺がなにやら騒がしくなっているようです。 事の発端は、映画評論家の町山智浩氏が、自身が出演するMXテレビの番組に、映画『この世界の片隅に』に出演した能年玲奈さんを出演させようとしたところから始まります。 ところが、事務所からの独立問題で「干されていた」ために、番組に圧力がかかって出演が中止。この事実を町山氏が暴露したところ、そこへ現れたのが山本一郎氏。 不思議なことに山本氏は、事務所からの圧力はなかったのではないかと主張し、町山氏を批判。ここからのお話です。 ここから山本一郎氏をめぐる壮大な謎と迷宮のパンドラの箱が開きつつあるという現在ですが、あまりにもスケールが大きな山本氏のご活躍でありますので、その全貌がつかみづらいという方もいらっしゃるかと思います。
2月8日から10日にかけて書き換え・削除が行われた模様 Wikipediaのやまもといちろう氏のページを見てみますと、何故か真っ白に。「これは大変だ!」とすぐさま編集履歴を見てみますとこのような光景が広がっていました。 2月8日の13時頃を境に、悪意のある編集が繰り返されています。「モンスト」という編集者名が犯人に繋がる手がかりになりそうですが・・・あ~だめだ!全く見当が付きません。 どのような文言が書き込まれたか 現時点においては内容がすべて削除されていますが、この編集の過程で様々なワードが書き込まれたようです。ここに記録しておくこととします。 例えばこれ。 山本一郎 (実業家) – Wikipedia ふりがな名の後にこのような文言が追加されております。 AppBankを名誉毀損の疑いで逮捕 AppBankが逮捕されたように読めるのがおもしろいです。 次にこれ。 山本一郎 (実業家)
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