世界的に、Intelのプロセッサが品薄になっています。部品メーカーであるコンパル・エレクトロニクスのマーティン・ウォン社長兼CEOは、この状況が2019年後半までは続くという見通しを示しています。 Tight supply of Intel processors unlikely to ease until 2H19, says Compal president https://www.digitimes.com/news/a20180927PD204.htmlp このウォン社長の言葉は、台湾のITニュースサイト・DIGITIMESが報じたもの。今のところコンパル・エレクトロニクスのもとに、供給不足が解消される時期についての連絡は入っていないとのことです。今後、世界的にノートPCの出荷に影響が出るものとみられます。 Intelは供給が足りていない理由について何も語っていませんが、原因の1つ