タグ

中東とイエメンに関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 「最悪の人道危機」イエメン内戦 800万人が飢餓:朝日新聞デジタル

    中東のイエメンで約800万人が飢餓状態にあるとされる「世界最悪」の人道危機が続いている。地域大国サウジアラビアとイランの思惑が絡む内戦でインフラが破壊され、国土が南北に分断されて支援物資が届きにくい状況が続いているためだ。4日にはサレハ前大統領が殺害され、戦闘の激化が懸念されている。 イエメンでは2014年9月、イスラム教シーア派系の反政府武装組織フーシが首都サヌアを占拠。国際社会が支持するハディ暫定大統領を翌年放逐し、「革命政府」の樹立を宣言した。シーア派を国教とするイランが軍事、財政面で支援してきたとされる。 これに対し、イランと覇権を争うサウジアラビアなどアラブ諸国は15年3月、南部に逃れたハディ政権を支えるため軍事介入を開始。国土を南北に分ける内戦に突入した。 以来、イエメンの人道状況は悪化の一途をたどる。軍事衝突で1万人近くが死亡。サウジ軍などによる空爆で水道や病院などが破壊され

    「最悪の人道危機」イエメン内戦 800万人が飢餓:朝日新聞デジタル
    sds-page
    sds-page 2017/12/06
    「アラブの春は中東諸国を弱体化させるための欧米諸国の陰謀」みたいな陰謀論思いついた!
  • イエメン政権崩壊 南北間の対立激化も NHKニュース

    中東のイエメンでは、北部を拠点にするイスラム教シーア派の武装勢力が首都を掌握して政権を崩壊させたのに対し、対立するスンニ派の勢力は南部を拠点に対抗していく姿勢を鮮明にしていて、国の南北で対立が激化し混迷がさらに深まることが懸念されています。 イエメンでは、今月6日に北部を拠点にする反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力が首都サヌアを掌握して政権を崩壊させたことから各地で戦闘が起きて死傷者が出るなど混乱が広がっています。こうしたなか、崩壊した政権とつながりがあり、武装勢力と対立関係にあるスンニ派勢力の政治家らは15日、南部の主要都市アデンに集まり、対応を協議しました。中東カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、スンニ派の勢力は、「武装勢力はサヌアを違法に占領している」と非難したうえで、南部を拠点に対抗していく姿勢を鮮明にしました。 こうしたなか、サウジアラビアなどペルシャ湾岸のスン

    sds-page
    sds-page 2015/02/16
    イスラム教徒同士仲良くできないものか
  • 1