人工知能(AI)を搭載したAIスピーカーが日本に上陸した。ここ数年日本ではコミュニケーションロボットが相次ぎ登場したが、実証実験や試験導入にとどまる例が少なくない。ロボットに比べ機能をそぎ落としたAIスピーカーはどんな変化をもたらすのか。コミュニケーションロボットを研究する大阪大学の石黒浩特別教授に聞いた。 ―AIスピーカーへの受け止めは。 「AIスピーカーは対話ができず、『音声入力スイッチ』や『音声入力検索器』といったところだ。音楽再生や天気確認以外の用途が広がらないと厳しいだろう。人間のパートナーになるには対話が必要になる。コミュニケーションロボットが本命だ。少し前のコミュニケーションロボットは音声認識が弱かった。アマゾンのAIスピーカー『エコー』が売れたおかげでマイクロホンアレイの単価が下がった。マイクロホンアレイは複数のマイクを組み合わせて生活雑音とユーザーの声を聞き分ける。この効
人の需要は絶対減る。減らないって言う人は願望論だからほっとく。どう考えても減る。 でも出生率は落ちていってるから、そこまで将来的には困らないはず。 大体なんでも人工知能がやる時代が来る。 「人工知能」が「人型」だと勝手に思い込んでコワイコワイと言ってる人も居るけれど、グーグル翻訳に入ってるのも人工知能。 もう身近に人工知能があるんだ。気付いてないだけで。自動運転自動車なんてそのものだろう。 人工知能が人を殺す?そんな人工知能を作るのは人間だから怖いのは人間だ。 大体基本的なプログラム段階で絶対的に「人間を傷つけない」というものを根底に置いてるはずなので、簡単に暴走はしないだろう。 そもそもなんで人間は増える必要があるのだろうか。 増えるというものは生存本能だったりするのだろうが、人間には理性があるからむやみやたらに子供を作らない。(育てもしないのに子供を作る話は別) 性欲でさえコントロール
「人類を滅亡させるわ」――香港Hanson Roboticsが開発した人工知能(AI)搭載ロボット「Sophia」が米CNBCのインタビューでそう答えた。映画ターミネーターのような“人類とロボットの全面戦争”を想起させるその発言に、多くの注目が集まっている。 「Sophia」は、60種類以上の表情をスムーズに切り替えながら、ヒトと自然言語で対話できる女性型ロボット。CNBCが公開したインタビュー動画の中で、Hanson Roboticsのデビッド・ハンソンCEOが「人間を滅亡させたいと思う? 『NO』と言ってほしいけど……」とジョーク交じりに尋ねると、即座に「OK、人類を滅亡させるわ」と返し、にっこりと笑顔を見せている。
最近、人工知能やロボットの革新的な進化が人間の仕事を奪う、と世間で騒がれている。 確かに、ロボットタクシーはタクシー運転手を減らしてしまうだろう。 そうした仕事を奪われる分野は確かに存在する事は認める。 だが決して人間の仕事は減らない。 つまるところ、「仕事」とは人間の欲求が生み出すものであり、その欲求は際限がないからだ。 だから、ロボットが色んな人間の仕事を代替出来る様になると、間違いなく人間はロボットには出来ない仕事を生み出す。 或いは、ロボットには代替困難な従来の仕事にもっと価値を見出すようになるだろう。 そもそも人類史はそれを証明し続けて来た。 産業革命は、大量の商品を生み出すようになり、それを求める人を増やしてしまった。 それらの人々はその商品を買うために、今まで以上に働くようになってしまった。 昨今ではIT化のおかげで便利になった反面、逆にIT関連の仕事が増えてしまっている。
士郎正宗さんのマンガが原作のアニメ「攻殻機動隊」シリーズに登場する人工知能を搭載した多脚戦車「タチコマ」が、コミュニケーションロボットとして開発されることが11日、分かった。同日、東京都内で行われた「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」のイベントで発表された。 【写真特集】神山健治監督がLINE画面流出の危機? トークで明かす コミュニケーションロボット「多脚戦車 タチコマ」は、テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」のタチコマをモデルとし、約1/2スケールとなる。発話や歩行、走行ができるほか、劇中の対話シーンも再現する。プロジェクトのプロモーションに加え、コミュニケーションロボットの実装に関する研究や技術開発への応用などが目的で、第2次試作機の完成は今年4月を予定し、5月から実装に向けた試験を開始する。イベントでは脚回り部分がお披露目され
DPZのあの記事は好きだけど、その感想として「未来」「SF」「将来は〜もできそう!」ってコメント付いてるの見てちょっと驚いた。 ほとんどの大人は承知している通り、あれはSiriと同じくどこかのおっさんが考えたセリフを条件分岐で再生してるに過ぎないわけですよね。 その人工無能に、筐体としてのロボットをくっつけて低価格で販売した、って商売自体は新しいけど、巷では明らかにそれ以上の新規性があるかのように評価されてる。 「別に中身がどうだろが、それで癒される人がいるなら良いじゃないか!」って言われればまあ一部その通りで、社会的意義もあるとは思うんだけど、それを「人格」や「感情」と言ったものをエミュレートしてるかのように売るのは景品表示法違反とならんのかな(実際そう信じてそうなブコメがちらほら)。 現に「マイナスイオン」家電だって、偽薬効果で癒される人もいるだろうけど、科学的根拠があるかのように売っ
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