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健康と文化に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 見た目を磨いてるつもりで毒物を使うのは伝統

    7世紀、日中国から「はふに」と呼ばれるおしろいが輸入された。 これを顔に塗ると肌を真っ白にすることができ、 平安貴族の女性は喜んで使ったそうだが、「はふに」の原料は鉛だった。 室町時代までは上流階級しかおしろいを使えなかったが、 江戸時代になるとこの鉛おしろいが大量生産されるようになり、町人にも普及した。 しかし、鉛は有毒な金属で鉛中毒を起こす。 将軍家や大名家、公家などの母親や乳母が鉛おしろいをたっぷりと使い、 顔から首筋、胸から背中にかけて広く厚くぬったため、抱かれた乳幼児が乳房をとおして鉛入りの白粉をなめた。 さらに高貴な乳児ほど白粉を顔や首にべったりぬられた。 高貴な乳児の体内に鉛が徐々に吸収され、鉛中毒の症状である歯ぐきの変色、筋肉の麻痺などがおこり、 脳膜の刺激症状が出ることもあった。 徳川家慶の子供は27人といわれているが、ほとんどが年齢一桁で死亡し、 10歳を超えたのが

    見た目を磨いてるつもりで毒物を使うのは伝統
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    sds-page 2021/07/04
    激烈な副反応が出る故にワクチンへの忌避感が広まり統計上の被害者が増える現代の医療知識はどれだけ進歩しているのか
  • 喫煙シーン映画、「成人向け」に…WHO勧告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は1日、喫煙シーンのある映画やドラマについて、若者を喫煙に誘導する効果が高いと指摘する報告書を発表し、「成人向け」に指定する措置を各国政府が講じるよう勧告した。 WHOによると、子どもや青少年の視聴を見込む作品であっても、喫煙に関する規制は世界的にみられない。このため、登場人物や役者の行動に影響されやすい若者が、まねして喫煙を始めるケースが多い。 米国では新たに喫煙者となった青少年のうち、映画やドラマが直接的なきっかけとなって吸い始めた人の割合が37%に上るとの調査結果もある。 WHOは、「成人向け」指定を義務化することにより、子どもや青少年を対象にする作品には喫煙場面を盛り込めなくすることを狙っている。 宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」も喫煙場面が多く、WHOの勧告に従えば「成人向け」指定の対象となるとみられる。

    喫煙シーン映画、「成人向け」に…WHO勧告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sds-page 2016/02/02
    ディズニーなら喜んで尻尾を振りそうな勧告
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