私が新人でギャランティがまだ低い時に食べられていた1番の要因は、イベント、配信出演、歌など露出のお仕事でした。アニメ、ラジオはギャランティの観点だけで言うと1番低い。新人の頃にアニメだけで食べろと言われたら、恐らく毎月最低でも20作品(毎回出てくるキャラでのレギュラー5本)が必要
音響監督・音楽プロデューサーの長崎行男氏によると、2019年以降新人声優のデビュー数はほぼ0に近い状況だという。一方で声優に憧れる人は数多く、専門学校や養成所を目指す人は後を絶たない。 なぜ、デビューできないことがほとんどにもかかわらず、人は集まり続けるのか。ここでは、長崎氏の著書『埋もれない声優になる』(星海社新書)の一部を抜粋。声優専門学校の近況を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 新型コロナが閉ざした声優への道 声優業界の状況は新型コロナの流行以前と以後とで完全に変わってしまった、というのが僕の実感です。一番顕著な変化は、2019年の年末からの新型コロナ流行以降アフレコの常識が変わってしまい、その結果新人声優が全く現場に立てていないということに尽きます。業界側の新人受け入れ態勢が完全に停止してしまっているのです。 そして、その情報が行き渡っていないために、声優になることを目指し
黒猫亭 @chronekotei 一渡り今週のアニメ消化したので、また「それが声優」観てるんだけど、この話のイヤさって、単にこの業界のダメさでしかない部分について、社会経験の乏しい若い女の子たちが「社会の厳しさ」みたいに捉えているところでな(笑)。 2015-07-25 23:08:08
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