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増田とはてなと読み物に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 私たちのハイクを助けて!!

    わたしは増田。どこにでもいるふつうの承認欲求を持ったふつうの女の子♪ 今日も釣り堀で脱糞活動をしていると、沼の中から泥だらけの小さな女の子が出てきたの。 彼女は泣きながらわたしの胸に飛び込んでくる。 「ふえぇん……増田おねえちゃん」 その声、聞き覚えがあった。まだまだはてなでは若輩のわたしをおねえちゃんって呼ぶこの子は。 「ハイクちゃん!? その声、もしかしてハイクちゃんなのね!?」 ハイクちゃんは一回だけコクンと頷くと、また泣き出してしまった。 よく見ると、彼女の皮膚にこびりついているのは泥ではなくて、びっしりと書かれた小さな文字の羅列だった。 《Download Листовки на тему берегите природу картинки》みたいな意味不明の呪文が書かれてある。 肌を拭って消してあげようとしても、次から次へと文字が侵していって、ハイクちゃんはどんどん真っ黒に塗

    私たちのハイクを助けて!!
    sds-page
    sds-page 2016/08/13
    大承認なんて頭のおかしいサービス、まだ生き残ってたのか
  • 「ネヲチ界のケルベロス」と呼ばれたころのkanoseを知らない人間は

    幸せだ。 無垢そうなヨークシャー・テリアである彼をただ愛でていればいい。 でも私達は覚えている。 狂犬のひきつった嘲笑を。 血に塗れた牙の鈍光を。 昔は誰もが知っていたのに、今となってはもう存在すら忘れ去られてしまったidたちの断末魔を。 人は彼ははてな村の村長だと言う、あるいは長老だと言う。誰もが畏敬する。 なぜだ? ただ古参だというだけで、ただ居座った、意地汚く居残ったというだけでそこまで? 間違えるな。彼は居座ったのでも居残ったのでもない。 「生き残った」のだ。 かつて、はてなは戦場だった。今となってはもう語るものすらいないほどの昔の話だ。だが事実だ。 そこは天上の地獄だった。毎日がだんじり祭だった。憎しみが連鎖し、血が血であらわれ、idコールは果し状がわりの白い手袋、マッチョがウィンプのケツを掘り、非モテどもには要は勇気がなかった。そんなキリング・フィールドで「ただ生き残る」ことが

    「ネヲチ界のケルベロス」と呼ばれたころのkanoseを知らない人間は
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    sds-page 2015/03/12
    こういうの好き
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