さっきテレビ見てたら「~みが深い」とか「~しか勝たん」っていうのがギャル語として扱われてたんだけど、なんかこういうの前にもあったよね。 上流がオタク語でやがて下流に流れてギャル語になるみたいな伝播構造あるのかな?でもなんで?
男性の脳の中に「ですな回路」があって、題材は何でもいいのでとにかくオタクを長く続けるとここが活性化するんだろうか?
元々語彙がなかったというより語彙をなくしていったんだと思う 語彙を増やす前に増やすことを放棄してしまった人もいるだろう 自分の言葉が誰かの地雷、ネタバレ、不快、不興を買う、高尚ぶってる、冷笑、解釈違い、悪意、曲解、誤読 そんなことを気にしながら自分の言葉とやらで考え考え書いた長文の感想よりも 「ギャーやばい無理!!!!神!!!!」「○○はいいぞ」のほうが万人に受け入れられて喜ばれて盛り上がるように見えるから 古典系が好きなオタク(というか研究者なんだろうか)で特にネット上でフレンドリーなタイプの人にわざとのように汚い言葉を使う人がいる気がしていて それも似たような事情があるように感じている あまり好きじゃないけれどそこは個人の自由であり でもそのような振る舞いをしなければいけないような圧というのを内外から感じてしまうこともあるので やっぱりちょっと 嫌だな
端的に言うが、オタク用語って定義がフワッとしてるから あっという間に剽窃or曲解されて話が拗れるよな という話 オタク用語ってのは大抵、個人の主観に基づいて 多々ある要素をざっくりと一くくりにするものが多い 根本からして定義があやふやだからこそ、 例えば漫画のジャンル(BLだ、リョナだ)に適用できるし 客層、間口を広くとれる半面、いざそれらの王国が厳密にルールを行使しようものなら あっという間に内ゲバが起こる 「バイセクシャルは百合なのか?」「BLはLGBT向けなのか?」「ワンダーウーマンはフェミニズム漫画か?」 「少年漫画はマチズモ、保守思想賛美のジャンルなのか?」「少女漫画は恋愛が必須なのか?」 当然これらに対する答えはない オタク用語は単なる簡易的な意味づけに過ぎないからだ 故に話は拗れ、本来なら不要な縛りや客を呼び込むことになる 皮肉だが、オタク用語はオタク層を深化させるには不都合
昔のオタクの言い回しが気になる 「でわでわ」 「良いなあ」 「ぱーぺきじゃん」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く