スマホゲーにおけるカードゲームの定義ってなんだろうか ぶっちゃけ広く捉えればレアリティが存在するほとんどのゲームがカードゲームともみなせるよな 知恵袋のカテ選びでロールプレイングにしようかカードゲームにしようか迷うのが多い dorawiiより
根本的に間違ってるんだよね。 MTGは「トレカに能力値をつけてカード型ボードゲームみたいに遊べるようにしたもの」で、そこから派生した多くのTCGは「MTGっぽいゲーム」として存在してるっていう歴史がまずあるの。 んで遊戯王は漫画の中でまさにその「MTGっぽいゲーム」としてモロにMTGっぽいゲームであるマジックアンドウィザーズを登場させたんだが、そこには「漫画的に面白くないシーンをなくす」っていう調整が行われたわけ。 マナという概念の削除はまさにそれで、正直漫画で読むと今何マナ出てるのかって全然分からないの。 これはまさにMTGをそのまま漫画に使ったデュエルマスターズを読んでもらうと分かりやすい。 [第1話]デュエル・マスターズ - 松本しげのぶ | 週刊コロコロコミック マナを削除した変わりに遊戯王が導入したのが「大型モンスターの召喚には生贄が必要」「一番強いモンスターを倒さないと相手を直
【追記】 コメント返しはしないと言ったが、やはりこういう誤読があるので後でいくつか問題をだす。単にテキストが整備された程度で解決しないことが未だに大量にある。発動できるかどうかに関しても実に難しいんだよ “発動ができるかどうかは状況やカードごとにバラバラだ” これはちょっと違うかな。第9期(2014年)くらいから改善されていて、テキストを読めば発動できるタイミングがわかるようになっている。 --- YES けれどそれだけではない 「遊戯王はマナやエネルギーの要素が無いからそもそもゲームとしては破綻してる」って話を聞いてまあ言いたい事は分かったけど序盤から派手に動けたりコストを貯める地味なシーンがないのでデュエルを省略せず描けたりとアニメや漫画だと滅茶苦茶優秀なんですよね。 ここ漫画発祥のTCGって感じがする。 https://twitter.com/punsukabooks/status/
今日、遊戯王マスターデュエル(以下、遊戯王MD)というサービスが開始した。 前々からあっただろ、という人もいるかもしれないが、それはベータ版に近い何かだ。 既存のMDの問題点遊戯王MDには、ほぼ100%に近い勝率で勝てる戦法が存在した。 それが、回線切断ドライトロンと呼ばれる戦法である。 分かりやすくするために、これがどんなものか将棋で例えてみよう。 1. 自分は必ず先手になる。 2. 最初に、自分は何十手でも好きな手を指すことができる。 このとき、自分は居飛車穴熊にしか組むことができず、また相手の駒を取ってはならない。 3. 対局中、相手が王将を含む自分の駒を取る手を指したとき、この指し手を無効にできる。 4. 3の能力は、ほぼ無尽蔵に使える。 ……遊戯王も将棋も知らない人でも、これがどんなにぶっ壊れた戦法かは明らかだろう。 これをやられた相手は、一方的に鉄壁に組まれた陣形を相手にろくに
難しい。 自ターンに使用できるカード枚数に強烈な制限があるので、 手札でコンボやシナジーを組み立てていくってよりかは いかにポケモンの殴り合いを有利にするか、みたいな方向性で考えた方が良いのか。
9月17日から19日にかけて、とあるカードゲームの世界大会があった。 そこで日本人が準優勝したんだ。この快挙を知ってほしくて増田に書いた。 カードゲームって言うと、一番有名なのはマジック・ザ・ギャザリングだよな。 日本だと遊戯王やポケモンカードも人気だし、遊戯王は世界でも人気だ。 この話に出てくるのは「デジタルカードゲーム」ってやつで、上に書いたような紙でやるやつじゃなくて、 PCやスマホでやるゲームのことだ。ゲームの名前は『レジェンド・オブ・ルーンテラ』っていうの。 全然知らないよな?悲しいことに日本では宣伝の問題とかもあって全然流行ってない。 でもスマートフォンアプリのダウンロード数は全世界で2000万くらいあるし、PC版も含めるとやったことある人はめっちゃいる。 ポケモンユナイトは知ってるか?あれの元になったゲームは『リーグ・オブ・レジェンド』って言うんだけど(※追記)、 そのリーグ
anond:20210728154633 大富豪日本において「大富豪」は1970年代に広まった。 最初は「大貧民ゲーム」「貧民ゲーム」あるいは「階級闘争ゲーム」などと呼ばれており、おそらく「大貧民」よりも聞こえが良い「大富豪」という呼称が後から使われるようになっていった。 Wikipediaを確認すると、「大富豪」と類似したゲームとして、 「争上游」「闘地主」「鋤大D」「ティエン・レン」「大統領」「グレートダルムチ」「ティチュ」「アーシュロッホ」 などが挙げられている。 このうち「大統領」「グレートダルムチ」「ティチュ」「アーシュロッホ」といった欧米圏のゲームはわりあい新しく、日本の「大富豪」や中国の「闘地主」「鋤大D」から派生したものなので除外できる。 残りの「争上游」「闘地主」「鋤大D」「ティエン・レン」のうち、「大富豪」と関連が深いのはどれなのだろうか? 「大貧民 起源」などでググる
リアルのプロカードゲーマーの試合には全く魅力がないのに、なぜ遊戯王はウケたのか考えてみた。 ・見た目が派手 これはいつか解決するとして ・興味深いストーリー ・魅力的なキャラクター(プロカードゲーマーと置き換える) この2つがリアルには無い。 キャラクターに関して、武藤遊戯と海馬瀬人の魅力をざっくり考えると ①カードゲームに熱意がある ②かっこいい得意な戦法がある ③宿命を背負っている ④見た目がかっこいい(好みによる) ⑤なんだかんだで勝つ と、まあこんなところだろう。 リアルのプロカードゲーマーには全て再現不可能である。 理由は以下の通り。 ①カードゲーマーならみんな持ってる ②カードゲーマーなら誰でもできる ③創作物のようにはいかない ④今のプロカードゲーマーには見た目より実力が求められている ⑤創作物のようにはいかない なので、見た目と雰囲気のいい「プロプレイヤー」に 発売前のカー
http://anond.hatelabo.jp/20170220012819 カードゲーマーは説明力の無い人が多い。 素人でも本当にわかる解説を書く。 今回起こったのは、10年以上遊戯王の主役で有り続けた「エクストラデッキからの特殊召喚」を根本から揺るがし、取り返しがつかなくなったルール変更である。 遊戯王はモンスターを場に召喚して戦うカードゲームで、様々な召喚方法がある。その中でも主役級の位置を担う融合召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、これらをまとめて「エクストラデッキからの召喚」と呼ぶ。昔は融合しかなかったのだが、世代が進むにつれて新しい召喚方法が生まれ「エクストラデッキからの召喚」とみられるようになった。 そして今回行われたルール変更とは「新しいカードで新しい召喚方法を使わなければ、エクストラデッキからの召喚を大きく制限するよ」という盛大なちゃぶ台返しである。
10年ぐらい前まだ自分が子供だったころ学校ではやっていたモンコレというカードゲームがあった 遊戯王とマジック・ザ・ギャザリングの中間みたいな感じで 萌えあり、カッコイイキャラありでいい思い出になってる モンコレのカードにはキャラの能力説明の下に、小説の一部を切り取ったような文章が入ってることがあって それが、そのモンスターのバックエピソードになっていて、愛着が湧くようになってた ホーリィの手記、シルクの手記、ミルクの手記というタイトルの小説なんだが ホーリィの手記は小説として販売されている 世界観はスレイヤーズみたいな感じで剣と魔法の物語なんだが なんというか少年の心を思い出すんだな すごく残念なのは、カードには書かれているが その全体をまとめた小説は未完で発売されていない シルクとミルクはホーリィの娘で、二人が敵味方に別れて旅をしながら 最後は戦うというストーリー仕立てになってる 流行も
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