何時間も試合前の仕切りを何度も見せられ、大量に塩を消費する 大きい土俵にして、18時までに相手を何人倒せるかのタイムアタックにすれば多分17時半に始まっても時間内に終わるだろう
今も大相撲を見ることあるけど、仕事の関係上休みの日にしか見れない。だからいつの間にか新しい力士が頭角をあらわしたりしている。 子どもの頃、祖母の家に預けられていた私は、曽祖母と大相撲や甲子園を見ることが日課になっていた。 今日はGWの振り替えでお休み。本当に久しぶりに3時過ぎから見ている。 曽祖母は1908年生まれで2007年まで生きた。最後までボケず、俳句をたしなみ、足腰は不自由だったが聡明な女性だったと思う。 北海道の開拓の第二世代として大正~戦前戦後、平成まで生きた。すごい時代を生きたもんだ。 最晩年、病院で曽祖母の手を握った感触は今でも忘れない。私も、時代は変われどあのように生きたいと思える人間だった。 中入りとか土俵入りをじっくり見ながら、また当時の力士が親方になったことを改めて感じながら、昔の、あの、祖母の家での日々を思い出した。 しっかし相撲ってのは非常にゆっくりとしたもんだ
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