フリーレン読んでるけどエルフって人類なの?
履歴書に趣味欄とか特技欄とかあるじゃん。 あれを軽い気持ちで書くのは絶対にやめた方がいいぞ。 何なら資格欄とか職歴とかより全然大事だぞ。 俺は登山が好きで、一人で気ままに山を攻めるのが趣味なんだ。 当時就活中だった俺は、履歴書の趣味欄にも当然「登山」って書いて、面接もそのネタでうまく乗り切った。 まあそこまでは良かったんだよ。 晴れてそこに入社したら、それを覚えてた上司が俺を会社の登山部に誘ってきた。 「キミ、履歴書に登山が趣味って書いててくれたよね?人事のヤツが覚えててくれててさ。 ウチには登山部があるから、キミも是非入ってくれよ。経験者がいなくて困ってるんだ。」 俺は断れなかったよ。 俺は自分一人で登るのが好きで、会社の奴らと仲良し山登りがしたいわけじゃない、なんて新入社員が上司に言えるわけないじゃん。 結局登山部に入ることになった。迂闊に履歴書に「趣味:登山」って書いてしまったせいで
自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。 少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。 そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。 もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。 リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力
アイマスやラブライブがアイドル業界の影をあまりにも描かなさすぎたせいでSMAPがリアルでその役回りをやってしまうことになったじゃないか これまで考えていたのとは全く別の意味で、やっぱり9.18は転換点だったな あそこで765プロとプロデューサーとジュピターと黒井社長のセックスありドラッグありのドロドロの抗争が公式に始まっていたらラブライブもいまみたいな方向には向かわなかっただろうし、リアルアイドルは光であり続けることができたはずだ 下半身がだらしないのも薬でおかしくなるのも死人が出るのも札束で頬を叩いて土下座させるのも、いつもリアルアイドルの仕事だ こういう危険なのはフィクションというサンドボックス内だけでやってくれないと現実世界の関係者にはいい迷惑だ ということは結果的にフィクションはキラキラかがやく夢のようなステージという、現実に目が曇った我々に見えていない世界を見せてくれていることに
否。それが意味するのは容姿至上主義に対する敗北。 「俺物語」に対する違和感 http://anond.hatelabo.jp/20150411133326 美男美女達の上から目線を感じる。 「貴方は心美しいから、特別に名誉白人ならぬ名誉イケメンとして恋愛クラスタに迎え入れてあげますよ」みたいな。 「違うって、主人公は何でも出来るし正確もめっちゃ良い奴なんだって」って? 容姿以外は超人的な能力の持ち主にしないと、ブサイクはフィクション上ですら美少女と付き合う説得力を持たせられないのか。 益々絶望が加速されるだけだ。 じゃあどうすれば? 元増田はヒロインを不細工にと提案しているが 元増田の想像通り「お似合いの不細工カップルwww」とか言って馬鹿にされるのがオチだろう。 トラバやブコメには設定やストーリーの詳細を語ったものもあるが、そうではなく物語の大枠としての構造に 元増田は違和感を感じたので
午後三時あたりになると見かける参拝者層。 中年男と、派手な女という組み合わせ。この組み合わせだけはこの時間帯に来る事が多い。 参拝者自体が少なくなる時間帯だけに余計に目立つのだが、当初はなぜこの組み合わせが多いのか理解できなかった。 不倫にしては人目を忍ぶ風でもなければ雰囲気に纏う後ろめたさもなく、あっけらかんとした軽さとノリはまるで若者のよう。厚い化粧。高いコート。 しばらく相当な人数を観察し続けた結果、ようやくこいつらは「同伴出勤前」なのだという事に気付いた。 で。こういう水商売風の女と中年男という組み合わせはまず神社来てもおみくじ引いて年甲斐もなくはしゃいだり境内フラついて帰るだけでこの時間帯に祈願なんて頼みに来ないのだが、珍しく祈願申し込みに来る事があった。 おや珍しい、どういう風の吹き回しだ、出勤時間は大丈夫なのかね、と思いつつ受付。 中年男「御祈願をお願いしたいのですが」 神主
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