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増田とミステリとしりとりに関するsds-pageのブックマーク (1)

  • 「わ」で終わるミステリ

    有栖川有栖著「月光ゲーム」の第1章冒頭はこんなシーンで始まっている。 「『Yの悲劇』」 織田が即座に答え、ガムを口の中へほうり込んだ。 「『Yの悲劇』? それは俺に言わせてほしかったな。き、やな? 『九マイルは遠すぎる』」 お察しの通り、主人公たちがミステリのタイトルでしりとりをしているわけなのだが、 問題はこの描写が始まる前にあったはずのミステリのタイトルは何なのか、ということだ。 「即座に答え」とあるのだから、『Yの悲劇』の前に何かあることは確かなのだが。 俺には思いつかない。 (ちなみに、舞台設定は1988年なので、それ以前のミステリであることが条件だ) そもそもこのゲームは成立するのだろうか。 このあと主人公が「ルパン対ホームズ」を答え、そこで描写は終わるのだが、じゃあ「ず」から始まるミステリってなんなのか。 条件を縛るしりとりはよくあるが、ミステリという条件がそれを成立させられる

    「わ」で終わるミステリ
    sds-page
    sds-page 2018/03/11
    童話とか神話とか夜話とか「話」で終わるのがありそう
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