短歌や俳句に比べれば詩は分かるような気もするのだけれど やっぱりわかった気になるのはよくないと思う ダウンタウンの浜田が夜の7時からやってる番組で俳句のコーナーが人気らしくたまに見たりしている そこで出てくる俳句の良さが分からない 短すぎて分からない 伝わらない 先生が添削しているのだが良くなっているのかもよく分からない どうやら見ていると俳句というのは短い言葉をキーにして 色々なものを自分で想像して楽しまなければいけないらしい 短い言葉から連想して自分の頭のなかでその情景を作り出すようだ 短歌は文字数で言えば俳句よりも長いので情報量は多いのだろうけど やっぱりわからない わからないものはわからない 基本的には俳句と同じようなものなのだろう 想像し深読みして楽しむのだろう 詩はその二つに比べるなら文字数が増えることが多いので 読んだ人間はさまざまな情報から想像できるのだろう 詩もきっと自分