タグ

増田と怪談に関するsds-pageのブックマーク (9)

  • 怪談新耳袋を見てて「あ、吉田秋生回だな」って明らかにわかるときがある

    吉田秋生は生粋のトレンディドラマ畑なので基的には説明過多なんだよね 他の監督が「なんかよくわかんないすけど怖いすよね」みたいなスタンスのところを 吉田秋生は「ここがこうでここがこうでここがこうだから怖いでしょ」と懇切丁寧にやってくれる 11週間かけてやるときにはそれくらい過剰で良いのかもしれないけど、 新耳袋って1話完結で基的に短いのであーうるせぇうるせぇとなってしまう 丁寧にやってくれるのはおそらく視聴者サービスなんだと思うんだけど 毎シーン毎シーンを「わかりやすく」しすぎるので、 怪談で重要なじわじわくる不気味さみたいなものが薄れてしまっている 怪談新耳袋自体はホラー短編集としては普通に優秀な方だと思う huluで大体全部まとめて見られるので、ヒマで金と時間が余ってて ホラー好きだけどまだ見てないって人は見てみてほしい

    怪談新耳袋を見てて「あ、吉田秋生回だな」って明らかにわかるときがある
    sds-page
    sds-page 2022/09/12
    本の方は全部読んだけど最近は映像の方がメインなんだな。いきなり始まっていきなり終わって思い返してじわじわ怖くなるってのが新耳袋の味だと思ってた
  • 怪談を書く場所がなくなった

    興味ない人にはどうでもいいことだけど、ここ数年は怪談というジャンルは物凄く盛り上がってる。 例えば「怖い間取り」という亀梨和也出演の映画のタイトルくらいなら聞いたことある人があると思う。 盛り上がってるのは主にYouTubeで怪談の語り手が様々な話をしている。 それはいいんだけど今は文章で伝えるほうの怪談は書く場所が現在は限られてきている。 You Tubeのゆっくり怪談の元の話はほぼ全て旧2ちゃんねるのオカルト板なんだけど、今は過疎化して昔の勢いはもうない。 いまはSNSが色々あるけど、ちょっとした小さな怪談を書き捨てていく場所としてはあまり有効ではない。 稲川淳二の「生き人形」みたいな大きなネタは実名の人物が語ったほうがいいんだけど ちょっとしたネタのほんのり怖い話は匿名じゃないと嘘っぽくなる。 そういうちょっとしたネタの集まる場所としてオカルト板は有効だったけど代わりの場所が見つから

    怪談を書く場所がなくなった
    sds-page
    sds-page 2022/02/19
    書くだけならどこにでも書けるけどいい感じの場が形成されるってのはないかもな。雨穴はよくやってると思う
  • 車を止めてはいけない駐車場を修理した話

    私は昔、機械式駐車場の建設、整備を行う仕事をしていました。 マンション等に住んでいる方なら実際に使ったことがあるんじゃないでしょうか。 ボタンを長押ししたり、自分の車が止めてある番号を選択して呼び出すタイプの駐車場です。 平置きとは違いスペースが無くとも複数の車を止めることが出来るので都市部などではよく見られるかと思います。 地方、特に田舎だとほぼ無いでしょう。駐車場の土地が確保できないなんて事は希ですし余程のことが無いと建てないと思います。 だからこそ、あの村で見たボロボロの装置は私にとって不気味で仕方ありませんでした。 数年前の夏、暑さもピークを迎え汗が吹き出るようになった時期に、知らないアドレスから仕事の依頼が届きました。 元請けからではなく利用者の方からの直接の依頼は珍しかったので興味位で詳細を伺うことに。 私は主に関東エリアで仕事をしているのですが、今回の物件は東北地方の某所に

    車を止めてはいけない駐車場を修理した話
    sds-page
    sds-page 2021/04/28
    怖い話かな?と思ったら怖い話だった
  • 寝てたら突然おこされた

    死んだ親の一軒家(築25年ちょい)で一人悲しく暮らししている私なんだけども、いつものように仕事から帰ってきて檸檬堂を2飲んで寝てたところ、突然「おい!!起きろ!!」とゆすりおこされた。 当に意味がわからなかったが、飛び起きてその侵入者をみると汗だくの中年のおっさんだった。私は当に驚いて「ぎゃーーー!!!」と漫画のような叫びを上げながら家から飛び出した。 飛び出た後、空の明るさから見てどうやら今はかなりの早朝だということがわかったけれども、あのおっさんの正体と真意が全くわからなかった。とりあえず警察に行こうかと考えていると何やら庭のほうでガヤガヤと催しが行われているようだった。 家の中のおっさんも気になったが、とりあえず庭を覗くと4、5人の中年の男女が庭の一角を見ながら何かを話し合っていた。全員そこらへんの近所にいそうなおっさんおばさんで服装も何もおかしなところはなかったが、対照的に人

    寝てたら突然おこされた
    sds-page
    sds-page 2020/07/23
    「三人来るぞ」っぽい
  • わりと新しめでネット発の怖い話を紹介する けっこう有名だから知ってるか..

    わりと新しめでネット発の怖い話を紹介する けっこう有名だから知ってるかもしれないけど 【不可思議なご依頼】 2016年のオカ板投稿 投稿者はお坊さんで「墓の移設をしたいから来てほしい」という依頼を受けて向かった家がヤバかったって話 【三木大雲和尚】 坊さん繋がりで YouTubeやニコ生で定期的に配信してる「OKOWAグランプリ」っていう怪談の大会で優勝した人 代表作は修業時代に京都で体験した怖い話 ツイッターにまとめられてバズったこともあるけど書き起こし+要約で怖さが半減しているので元の動画を探して見てほしい 【忌録】 電子書籍限定のホラー小説のようなもの、ホラー小説っていうかオカルト話のまとめみたいな感じ 作者は阿澄思惟と書いてあるけどホラー作家三津田信三の偽名説が濃厚 収録作のうち「みさき」と「綾のーと。」はネットで公開されている 薄気味悪いのがhellojdoeなる人物が4年間ずー

    わりと新しめでネット発の怖い話を紹介する けっこう有名だから知ってるか..
  • あいつに自信をつけさせて欲しいと頼まれた

    先日地元の元同級生の男友達から、その友達のためにデートしてあげられないかと頼まれた。 「ほら、2組に田増ってやつがいたろ?」と言われたが全く記憶になかった。 その男友達とは部活が一緒で長い付き合いらしいが、私は少なくとも一緒に何かしたという記憶はない。 で、その田増君が前からずっと好きだった女の子に告白をしたら振られてしまい、今とても落ち込んでいるということだった。 田増君を振った女の人はすごくいい子だと思ってたのに実はあちこちの男と付き合ってたとか色々言ってた。 (あとになって考えるとその情報もなんだか怪しいところが多い)。 その話の流れで突然言い出されたのが「あいつとデートしてやって」ということだった。 なんで私が?と思ったが、少し前に友達が田増君と話した時に「他にも女はたくさんいるだろ。気になってるやつとかいないの?」と聞き出した時に私の名前が出たんだという。 高校時代から気になって

    あいつに自信をつけさせて欲しいと頼まれた
    sds-page
    sds-page 2018/05/11
    オカ板だったら田増君一年前に死んでるパターン
  • 人外のIT化

    不幸の手紙、不幸のメールと来て最近は不幸のLINEらしい。 すごいな、化け物や妖怪の類いも最新技術に付いていけないと存続できないってことか。 ということは貞子も最近は活動拠点をBlu-rayやYouTubeに移してるのかな? そろそろ妖怪界隈のSEとかも登場してるのかな? (追記) 指摘によると貞子の性質的に現代技術への汎用性はかなり高いようで…怖くてリング完走できないもので…。 言われてみれば都市伝説ではインターネットを拠点に活動してるモノが既にいますね。 と言うか都市伝説自体が情報化社会の末に語られるようになったとも言うか。 存続のために世の中の流れに乗らざるを得ないのか、人の世俗の移り変わりと共に語られるモノが変容していくのか。 どれだけ技術が発展してもそういうモノもきちんと憑いて来るものなんですねぇ。

    人外のIT化
    sds-page
    sds-page 2018/01/13
    赤い部屋は好きですか?とか昔からあったやろ。怪人アンサーも都市伝説として定着したし
  • 昔読んだ江戸時代の怖い話で印象的な話

    うろ覚えだけどこんな話。 ある旅人が国境の道で突然死した。 旅人はA国からB国に向かう形で倒れていたので、A国が死体の片付けをしなければならないが、 死体を見つけたA国の人が死体の向きを反対にした。 その後死体を見つけたB国の人がまた同じように向きを反対にした。 同じようなことを何回か繰り返し、死体が腐敗した頃、最終的にはB国が死体を片付けることになった。 その後国境に座る旅人の幽霊が出るようになったらしい。 A国の方を向いて。

    昔読んだ江戸時代の怖い話で印象的な話
    sds-page
    sds-page 2017/11/05
    お土産で買ったニポポ人形が自分の方向いてて不気味だから隣で寝てる人の方に向けてから寝たらいつの間にか自分の方を向いて立ってたって怪談を思い出した
  • あのう、ちょっと

    部屋の窓を見てほしいんだけど。カーテンを開けて。 いますぐに。見て欲しいんだけど。 窓の外に何かいませんか。顔、見えませんか。目の大きい歯をむき出しにしてまばたきをせずに口を開けて笑っているそいつが。 なんちて。実は外には何もいませんよ。 あなたのの顔が窓ガラスに反射しているだけなのでした。はははは。 というのは冗談で、いるんだよ映って。部屋の中のそいつが。うしろ!

    あのう、ちょっと
    sds-page
    sds-page 2016/04/26
    窓の外から変な視線を感じましてね、怖いなー怖いなーと思いつつカーテンを開けたらですね、何もいないんですよ。ほっとしてカーテンを閉めて振り返ったら後ろに!
  • 1