トラバやブコメで指摘があってもそれを訂正してはいけない 後から編集を加えた時、それは作品として無価値なものとなってしまうのだ これが私の増田哲学
wikipediaの文章にトンチンカンが多いのはなんとかならないだろうか? あくまでも情報の「内容」とか「真実性」とかの話じゃなくて、「表現」とか「構成」の話なんだけれど。 なにしろ、いろんな人が部分的に加筆・修正をしていく仕組みで、それを専門に校正する人もいないのという仕組みの特性上 致し方ないことではあるのだけれど。 その昔、とりあえず何か調べ物をするときの「入口」というのは、百科事典だったり図鑑だったりしたわけで、 そこには、最低限の「プロによる校正」というのが入っていたから、 すくなくとも「考えられないような下手くそな文章」とか、「構成がぐちゃぐちゃな文章」は排除されていた。 如何せん、今はどうしてもまず検索、になってしまう。 そうすっと、まず「何が言いたいのかさっぱりわからん」文章やら「分からないとは言わないが、読み解くのに異常にストレスがたまる文章」に 遭遇してイラつくことにな
ひどくないですか? や、あんなにレベルの高い、 むちゃくちゃおもしろい文読んで、嫉妬? ぎりぎりアウトでしょ。あのふたり。 たまにぼくだって悔しくなる。でも。 ベクトル変えましょうよ。 たたいてやろーかーって思ったとしてもね。 いいかげん、新人叩きはやめよ?
レビューを書くとき、たとえば、赤い丸を「赤い丸だ」と言い切ることに抵抗はないけど、「クソみたいな色をした丸だ」というのは抵抗がある。 なぜなら、その色をクソだと思ったのは主観であって、その意見には客観性がないから。 自分は「クソみたいな色をした丸だと思った」とか「クソみたいな色をした丸だと感じた」という表現を使いたい。 でも、「思った」・「感じた」を使いすぎるとどうしても小学生の感想文みたいになってしまうし、断定を避けることで説得力が失われてるようにも感じる。 断定を避けるのは、意見に自信がないから予防線を張っているように思われるかもしれないが、どちらかというと、主観なのにさも客観性のある情報であるかのような文章を書くことに気持ち悪さを感じるから。 ネットとか見てると分かると思うけど、客観性のない情報でレッテル貼りするのって害悪でしたない。似たような意見の人間は、事実であるかにかかわらず賛
なるべくなろう系にならないように 既存のフォーマットに甘えないようにきめ細かくハードな設定をどんどん盛り込んでいってるんだけど 設定を記述する順番とか文体をちゃんと練らないとくどすぎて読むに耐えない文章になってしまう
引用符が「“”」ではなく「””」になっている辺りが、文章を書き慣れていない印象を受ける。 全角ダブルクォーテーションの開始・終了が別の記号だということを今はじめて知った。 元増田ではないが、自分も気をつけよう・・・
http://anond.hatelabo.jp/20150827123221自分しか知り得ないセンセーショナルな出来事、ニッチな出来事を綴る。 その時の空気にあった出来事をなぞらず、別角度から総論する。別角度から突く程度では単なる思いつきでしかなく、すぐに追い越される可能性もあるため、いきなり纏めとして上げる。エモーショナルな文体にする場合でも論旨をしっかりと把握しておくこと。角度厨との違いは指摘にとどまらず、順序だって結論まで出し切っている点。本格的な論文形式にするとどのような優れた文でも、あるいは優れた文であるほど突っ込みが入るのでおすすめできない。逆に本当に優れた文だと高尚()すぎて誰もついてこない。小説は読者の目が肥えているので別。常体か口語体での受け取り方の差異もある。口語体は無難。敬体は両刃の剣だが、内容と合致しているなら使用すべき。あおり気味に馬鹿を装いつつ流行りのテーマに
例の紐でわだいになってた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の第1巻を読んでみたんだが、日本語の誤用がひどくてつらかった。 ドワーフ達が徒党を組んで何か話し合っている p49井戸端会議のことを徒党を組むとは言わないとおもう 触れれば壊れてしまいそうな細い輪郭は精緻かつ美しく p83輪郭が精緻って、どこかに輪郭の設計図でもあるのか? 瞳孔が狭窄する p114狭窄するのは視野。 静謐な鳥の声 p146静謐って「シーン」ということばが似合うくらい静かなことを言うのだけど、鳥の声がするの? 靴を鳴らす楚々とした音 p155楚々としたは、女性自身を形容することばではないのか? 枚挙に暇が無い人の群れ p224枚挙に暇がないって、(例を挙げようとすれば)数え切れないくらい多いという意味で、単純にたくさんって意味で使うことはないと思う 答えになっていない答えに、僕は汗を湛えてしまった
以前、「はてな匿名ダイアリーでしか文章を書かない元アルファツイッタラー」の文章を探すために、増田に入り浸っていた。 その結果、彼が書いた増田を3本くらい発見することができた。本人には「本当に気持ち悪い」と言われた。 増田の作者を特定するのはけっこう簡単だ。元々文章が面白い人であればそれなりの打率でホッテントリに入るから、基本的に探すのはホッテントリの中だけでいい。 1.話題 人が増田に書くのは、興味があるが、実名で書くと荒れそうな話題。もしくは匿名の立場で特定の何かを思う存分批判したいとか。 なので、好きな作者がふだんから興味を持ってそうな方面の増田はぼんやりチェックしておく。 もし探している人がツイッターをやっていて、なおかつ相互フォローの場合、何も知らない感じで「この増田やばいw」みたいにツイートするのもよい。 明らかにストライクの話題であるのに、「そっとお気に入りに入れるが自分ではツ
数ヶ月前の話なんだけど、遊ぶ約束してて、待ち合わせ時間に起きるっていうならいつものことだな、、って思ってたけど、結局そこから二時間くらいたっても連絡なしで、連絡したら、二度寝かましてた☆って言いだして、結局私しか用がなかった出先で遊ぶ予定が無しになって、でも、ちょっと電話じゃめんどくさいから会って話し合い?が必要な事があったから、じゃあ私の家でする?って言ってたらオッケ!ちょっと待ってて!用意する!って言われて、遅めの昼飯食いながら待ってたら電話かかってきて、店出て寒空の下で電話しながら、どうした?って聞いたら、今からだと遅くなるからやっぱ無しにしない?ってことだったんだけど、この無しにしない?までにたどり着くまでに30分以上電話してて、寒空の下で。なんども話が脱線するし寒いし待たされてイライラし始めるし寒いしって感じで、じゃあ今日はもう家帰ってスカイプで話そう。私寒いし。ってことになって
先に言っておくが当方女性である。 さらに言えば増田でそういう書き込みがあるごとに、大人になって何やってるんだ信じられないと多少バカにしてた人間である。 ただ、今日ついにやってしまった。 電車の中で切羽詰まってたわけでも、道端でもよおしてたわけでもない。 ただ、下の方からちょっと空気を出そうと、ちょっと力んだ時に、 空気以外のものが出てしまったのだ。 もう一度言うが当方女性である。 女性でも、外で、誰の視覚や聴覚や嗅覚やらを刺激しない場所でなら、 そういう風に潔く空気を出したい時があるのだ。 今日もそのつもりだった。 そうやって一時の爽快感を味わうだけのつもりであった。 しかし現実にやってきたのは違っていた。 後悔やら羞恥心やら気持ち悪さ反省むず痒さうらみつらみねたみそねみひがみである。 こんなこと世間に言えるわけがないので気持ちをわかってくれそうな増田に書いてみた。 こんな私でも受け入れて
どうもかおなしの一人です。 ぼくがはてなで遊んでいる理由は一つ、日本語が好きだからということに尽きますよ。 はてなには頭の良い人が沢山集まっていて、ブコメのたった100文字で見事なコメントを残すでしょ? みんな日本語が上手だし好きなんだなぁって思うんです。 twitterみたく文字制限あっても連投できるわけじゃないから、本当に一番書きたいことにしぼられるよね。 正論、批判、補足、ネタ、その他阿鼻叫喚(w みんなの言葉の操り方を眺めているだけで面白くて、日本語と一緒にそれを愛している自分まで愛されてるような気がしてくるっていうのがはてなで一番楽しい瞬間かな。 そんな中で、増田というサービスは皆の目線にさらされるに実に適したサービスなんです。作者が誰か限定されないということは、そこに書く文章だけで人となりを想像させることが出来るのですから。 常々、わたくしは文章とは声を持っているものと思ってお
父は還暦近いが思春期の少年少女並みに夢見がちで、情緒不安定な性質である。加えて頑固で寂しがりときた。要するに現代社会では大変生きにくい。 常は酒に飲まれたり、風呂トイレで中島みゆきのファイトや吉田拓郎の今日までそして明日からを熱唱したり、あるいは衣装ケースの奥底に二重底で隠してある女教師もののAVを眺めては心の均衡を保っているものの、ストレスがある一定のラインを越えるとSOS信号よろしく私の携帯のメールアドレスへ謎の散文を送ってくる。実家にいる母や妹には一度も送ったことがないという。「うちの妻は芸術を理解しない。」知るかよ! 散文の形式は多様である。相田みつを調、ラーメン屋の格言風、難解な言い回しをしたかと思えばストレートにI LOVE YOU。冷蔵庫で真っ茶色になった馬肉を見つけた寂しさから黄昏流星群を読んで死にたくなった切なさまで、表現豊かに語られる父の詩的世界をはじめの頃は読んですぐ
ふざけて書いてる文章で使うのはいいとして、真面目に書いてる文章で使うのってなんなんだろうね。 「ネットサーフィン()」とか、いかにも情弱が使いそうな単語だから先手をうって「わかっていて使ってますよ」ってアピールしてるんだろうか。 この人、他人からバカと思われなたくなくて必死なんだろうなって痛々しく感じる。 追加 ブコメで(笑)は昔から使われてるってツッコミあるけど、それは対談の文字起こしなんかで第三者が笑ってるのを表すために使ってたやつだろ。 最近の自分が笑って自分で(笑)とはぜんぜん違う。
お前らブログを書け。 何してる、早くしろ。書け。 お前らのブログは面白い。 いい時代になったと思わないか。 お前らの書いた文章を好きな時に好きなだけ無料で俺が読める。 俺の書いた文章を好きな時にお前らが読める。 ブログを書いたことない奴も今すぐ書け。 俺が読んでやる。 内容なんて何でもいい。好きなことでも、嫌いなもののことでもいい。 ノリと勢いで書け。 読みづらくてもいい。文法がおかしくてもいい。140字未満でもいい。写真ばっかりでもいい。 続かなくてもいい。しかし3回は書け。 3回とも似たようなことでもいいし、バラバラでもいい。1回目と3回目で全く逆の意見でもいい。 既にブログを書いている奴、お前はさっさと書け。 ゴチャゴチャ考えるな、いいから書け。 今から俺も書くから、お前らブログを書け。
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