猫いい
猫といえば「かわいい」だろ、と思う。 自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。 だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人に押し付ける行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。 しかし特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。 特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。 そういう人は多いはずだ。 自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。 ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。 で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。 あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこ
大抵、SNSで公開しづらいトピックを増田で書いている。個人的にそういうことにしている。 鍵アカウントだろうとなんだろうと、他人の目がいつまでも気になって仕方がない。自意識過剰なのだ。 知人から「あいつ、いい歳してこんなこと言ってら」と鼻で笑われたくない。 「まあ!平日にこんなこと言って……どうしようもない人!」「食事時に妙なもん見せて……許さないよ」 そう思わせたくもないのだ。 だから、私は増田で猫のうんちについて書く。しかも「うんち」について、「嬉しい」と思う感情について書く。 タイトルも「猫」「うんち」「嬉しい」の三語をきちんと入れて、非常にシンプルだ。 おそらく猫のうんちの話を読みたくない人はここまで読んでいないだろうから、猫のうんちについて書き続ける。 我が家では猫を三匹飼っている。 一匹は四歳、もう一匹は三歳、もう一匹は十五歳だ。 普段三匹ともふわふわ転がってニャーニャー言ってる
俺たち夫婦の家庭は子なしだった。 妻との出会いは大学で、卒業してから結婚をした。 それまでに同棲をしていなかったこともあり、実際に暮らし始めてからの齟齬は少なくなかった。 結婚してからはすぐに猫を飼った。 里親として一匹を引き取ったんだ。 一匹の雄猫。 子猫だったこともあり最初はとてもやんちゃで人懐っこく、たくさん暴れた。 子はかすがい。 そんな言葉が示すように、俺と妻の結婚生活が三年続いたのはこいつのおかげだろう。 だが、三年で終わりが訪れた。三年で、俺たちの結婚生活は終わりを告げた。 誰のせいでもない。それは仕方がないことだった。 手続きも済ませ、身辺の整理も終わった後。 最後に残ったのが「猫をどうするか」という話だった。 既に借家は二人とも離れることに決めていた。 だからどちらにしろ、猫もこの地を去らなければならない。 だったらせめて二人のどちらについて行くか。それぐらいは当人に決め
1.飯の時間になると鳴き出す 2.常にごろごろしている 3.私の都合は無視して自分の気分で活動する 4.食べたものを片付けない 5.トイレは指定の場所でする 6.お風呂が嫌い 7.寝てる時にお腹の上に乗ってくる 8.かわいい 9.なんかたまに意味もなく後ろをついてくる
映画「猫と、とうさん」を観た。(ネタバレあり) アメリカ在住の猫を飼う男性9名に密着したドキュメンタリー。 俳優兼インフルエンサー、技術者、消防士、スタントマン、トラック運転手、 様々な業種の人が猫とのふれあいで癒され、生きる糧と語られている。 猫の愛らしさにほのぼのしていると、冒頭のインタビューで「猫を飼う男性は変わっていると思われがちだ」と語られまず驚く。 その後も「友だちに猫を飼おうと思うんだ」と相談すると「ありえない!」と言われ 「猫が好きっていうことも、人に話すことはなかった」と語る人、 あるカップルは猫好きが高じてパートナーになったが女性が語ったのは 「猫が好きで一緒でもいいという男性を見つけるのは難しい」ということだった。 アメリカでは「猫=女性的なペット」という認識があるらしい。 はてなでよく聞く欧米の「有害な男性らしさ」だ!と思った。 「猫が好き」も言えないレベルなんだ!
SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事が話題だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230107233400 昨年8月に生後おそらく2ヶ月で行き倒れて保護されたこねこを10月にお迎えしたので、今月でちょうど1歳を迎えることになりました。そのお祝いとして獣医師さんに三種混合ワクチンを接種いただいたことを記念し、ここに駄文を残しておきたいと思います。 今年の年明けにねこエイズの検査をしていただいた時と比較すると体長体重とも成長はほぼ止まった感じですが、見た目はこねこから一回り大きくなったくらいのイメージなので、けっこう小柄なほうのねこだと思われます。とはいえ抱きかかえるとずっしりみっちりしていて、増田の腕に残っている同じくかなり小柄だった先代ねこの重さの記憶との違いに、ぎゅっとつまった密度を感じたりします。もちろん22歳の老ねこと比べる方が間違っていることは承知していますが、ツチノコを想起させるシルエット
めっちゃ素朴な疑問 まず飲もうという気になるのかどうか 小さい頃飲んでた記憶は残っているのだろうか 犬とか猫とかミルク系の味好きだし、似たような味の記憶があるなら飲みたくなる気がする もはや乳首とのサイズが合わないのか(物理的に飲めない) 飲もうとすると母親がめっちゃ拒否するとか(そういうやりとりすら聞いたことがない) 既に飲んでた記憶失ってて母子が何してるかわかってないのか プライドみないなもので、もう大人が飲むものではないと思ってるのか 誰か何か知ってませんか?
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