猫飼ったことない、触ったこともない でも猫が大好きでずっと動画とか見てる、本当に可愛い アレルギーだから飼わないけど今妄想の中で二匹飼ってる 猫飼ってる人のリアルな可愛いエピソード聞きたい、想像して楽しみたいから 飼ってる人にしか分かんないようなのが特に聞きたい
彼女の飼っている猫は元野良猫で、やせ細っていたその猫を動物病院に彼女が連れていき飼い始めたらしい。 本当にベタ惚れで写真や動画をよく撮っていてそれをよく見せてくれていた。 そんな彼女と猫が大好きでそんな中に入りたいと思っていた。 ところがある日、いつもは微妙な距離までしか近づいてこない猫が膝の上に乗ってきた。 それからは寝ているときに胸の上に乗ったり、呼ぶと近寄ってきたり、めちゃくちゃ懐いてくれた。 ただ、逆に彼女には全く近寄らなくなってしまった。 近寄らなくなったので写真や動画を撮ることもできなくなり、彼女のインスタの更新は止まった。 そして彼女は以前撮った動画を深夜に1人ひっそり見て泣くようになった。 口をきいてくれなくなった。 LINEの返事をくれなくなった。 彼女も「猫と仲良くするな」とは言えないだろうし、どうすればいいんだろう
去年の話。 実家で子猫を飼い始めたので、会いに行った。 生後3ヶ月くらいの子猫は、初対面の私を見ると、多少不思議そうな顔はしたものの、赤の他人ではないと悟ったのか、隠れるでもなく怯えるでもなく大人しく触らせてくれた。 私は遠慮なく毛玉の感触を堪能させていただいた。 子猫は私の荷物に顔を突っ込んで一つ一つチェックすると、満足して定位置のテーブルの下で丸くなっていた。 夜、あわよくば同衾できないものかと子猫を布団に連れ込んだが、すぐに出奔してしまった。まだ時期尚早だったのかと落胆。 翌朝、あまりに暑くて目が覚めたら、首の横で子猫が丸くなっていた。 ふと、首など大きな血管がある場所を温めると効率良く体全体を温められる、という豆知識を眠い頭で朧に思い出した。 私は、子猫が奏でるゴロゴロのメロディと共に二度寝した。 子猫は子猫ではなくなり、もうすぐ一歳になる。 早くまた会いたい。
夜、近所をランニングしたら猫がいた。 ときどき猫はいるんだけどだいたい近づいたら逃げていく。 でも、この時会った猫はむしろ近づいてきて、甘えてくる。 すごくかわいく思えてなでなでしていたんだけど、そろそろ行こうかなと思って立ち上がるとついてくる。 離れようとすると何かを訴えるように鳴いてくる。 この辺りからしまった、と思った。 猫は好きだけど飼うなんて考えてなかった。自分の家がペット可なのかも知らない。 この時点で飼うという選択肢はなかった。 猫はたぶん寒かったりおなかが減ってたりして助けを求めていたような気がする。 猫が自分の方を見てないうちにゆっくり離れていった。 途中で猫が気付いてこっちに向かってきたけど逃げるように去った。 罪悪感で苦しくなった。 どうせ助けられないなら中途半端になでたりしない方がよかったんだと思った。 猫は悲しんだだろうか。 猫の耳はVカットされていた。これは不妊
12年の長きを同じ1台のガラケーと共に過ごしてきた母がもはやこの機会しかあるまいとほとんど決死の覚悟でもって ねばり強く袖を引くらくらくホンの誘惑をも断ち最新のスマートフォンに機種変更したのは増税前の9月末 悪戦苦闘しながらなんとか電話メールかんたんな検索それに誤字まじりのLINEの操作を覚えなんとなく楽しさを覚えたらしい11月、 ふらりと帰省した姉にこれはかわいいよ、とそそのかされ母はねこあつめを始めた 始めて1日目でもう母はそのかわいらしさ、人生で一度もやったことのないゲームの新鮮さのとりことなって 数日後にはさながら年季の入ったゲーム廃人のごとく暇さえあれば小さな庭にやってくるさまざまの猫たちを眺めてはにこにこし餌をやりにぼしをもらい えーこんな子もいるんだほらボールで遊んでるかわいいあーでもこのでぶ猫がにくたらしい、いやそうじゃない金をくれ金をなどと言いながら写真をぱしゃぱしゃ撮っ
猫を3匹飼っている。それぞれ個性的で、性格も鳴き声も行動もだいぶ異なる可愛い奴らだ。この3匹でアイドルグループを組んだら売れると思うし、猫界のPerfumeとか呼ばれるようになるかもしれない。親バカだけど。 ①黒白はちわれ 最年長の猫。唯一の雑種。私が小学生の頃からの付き合い。歳をとるうちに私にめちゃくちゃ懐くようになって、ここ数年毎日一緒に寝ている。入れないように部屋を閉めておくとジャンプで扉を開けてベッドに飛び乗ってくる猛者。 暖かい場所と私に撫でてもらうことが大好き。撫でるとすぐにごろごろ喉を鳴らし、私の首の上やお腹の上で寝ようとする。息苦しいので優しくどかすと不満げな感じでまた同じ場所に来る。しつこいけど可愛い。 老猫なのによく1匹で廊下運動会を開催しており、ダダダダダ!!!!!!!ドドドドンンンンンドン!!!!!!!!みたいな音を響かせている。 目に入れても痛
猫とじゃんけんしたら言いがかりをつけられた。だからあみだくじにした。 ちなみにあみだくじを漢字にすると阿弥陀籤って書くみたい。とてもゴツイ。
猫Aが大声で鳴きながら寄ってくる。 尾を高く上げてグルグル回り、尻叩きの催促だ。 俺は要請に応じ、猫Aの尾の付け根を、程よいリズムでひたすら叩く。 叩かれるほどに高みへ高みへと上がってゆく猫Aの尻。 圧倒的惜しげのなさで晒される猫Aの肛門。 その猫尻力たるや、人間の身で受けきることは適わない。 そこで俺は猫Aを持ち上げ、伸ばしたり捻ったりして形を整えた後、その尻を猫Bの鼻先へと差し出す。 これには平たくなっていた猫Bもムクリと顔を上げる。 猫は熟睡しているように見えてその実、9割がた起きているのだ。 猫Aの尻にクンクンクンクンと近づいていく猫Bの鼻。 やがて両者の距離はゼロとなる。 肛門にイグニッションされた猫Aは、驚きという名の推進力を得て、俺の腕からロケットジャンプ。 反動を受けて、物理法則の命じるがままに崩れ落ちる俺。 反対の方向へ走っていく猫B。 かくて今日も世界は、愛と物理と猫の
わたしは昔から猫に興味はありません。 家族のためにはじめて猫を飼いましたが、自分は世の中の猫好きのように猫を好きになることはできないということを知りました。 見た目が可愛らしいのはわかりますが、あくまでも見た目だけです。 猫好きは基本良いことしか言わないので、数年猫を飼って感じた感想を書いてみようかと思います。 猫の飼育にはデメリットが沢山あります。 毛は部屋中に散らかり洋服にも付く。カーテンは爪を立てられボロボロ。気分によっては壁も標的になる。部屋に綺麗に飾った小物はグシャグシャになる。使用後のトイレは臭く、猫砂を足につけ部屋に運んでくる。猫の体調が悪いと糞がトイレ以外のところにベッタリ。ゴミをあさってビニールや輪ゴムなどを散らかす。放置されたダンボールはボロボロになるまで噛みちぎる。死にたいのか人の食べているものに顔を近づけて来たりもします。 猫の精神年齢は幼児並みといいますし、腹を立
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