大体のことは「いいね👍」か「かわいい😻」か「これエロくね?🤔」か「やれやれ😔」で対応してるので「もやっとする」といういまいち感覚がわからなかったりする 「もやっとする」人は頭がいいんだろう
これが批判される理由がわからないやつに三行で説明してやるぜ(0行目) 1「障害を理由に優遇されている奴は、障害を言い訳にしている」と読める。 2「障害を言い訳にしていると言われたくないなら、一切の優遇を拒絶しろ」と読める。 3「もし障害を理由に優遇を望むなら。自分は健常者より一段下の階級で人生を戦っていると認める」と読める。 どうだ?たった三行だけどこれだけシンプルに説明されても無理か?(残心の4行目)
「勝ち組負け組 由来」でググると、ブラジルの日本人が第2次大戦での日本の敗戦を信じるかどうかで、日本は勝ったと主張する組と負けたと主張する組で分かれたのが由来だと表示される。 ただ、自分個人の記憶としては、20年前に読んだ麻雀漫画のセリフが最初だ。 「結果オーライで勘違いしてっと負け組になるぞー」 この「負け組」という言葉、絶妙だなと思った。 「勝者・敗者」という言葉は前から知っていた。「者」は単数形だけでなく複数形でも使えると思う。 しかし、この「組」という言葉は、複数形の意味はもちろん、ある基準でのまとまり、それも一時的ではなく固定化したまとまりの意味もあると思う。 その意味で、「勝率が悪い人たち」を表す「負け組」という言葉は絶妙だ。 だから自分としては「勝ち組・負け組」はギャンブル用語として認識していた。 だが、やがて一般でも広く用いられるようになった。自分はそれがずっと嫌いだ。 ギ
「○○が好きなんじゃなくて、"○○を好きな自分"が好きなだけでしょ?」 誰にでもどのシチュエーションにでも当てはまる汎用性の高さ・便利さゆえなのか最近よく使われてる場面を見かける。 しかしこれ諸刃の剣。そもそも雑な反論だし、おまえが相手のメンツ潰すためにメタ視点でマウント取りに行ってるわけじゃん。 ちゃぶ台ひっくり返してるだけ。誰も得しない、不毛な論法なので使用は自粛したほうがいいかと。誰も「好き」を言えなくなる。 ==== 追記1 ○○が好き・嫌い、と自己愛の有無はそれぞれ独立したパラメータと考えたほうがいいのでは。どの趣味にも人間性がヤバい人は混じる。 何かを好きになったり嫌った時に、自己嫌悪することもある。「お酒は好き。でも酒ばっかり飲んでる自分が嫌い」とか。依存症っぽいけど。 自己肯定感が低い人なら「自分自身が嫌い、でも自己憐憫に酔ってる自分はもっと嫌い」とか。4パターンのどれもあ
たまにネットとかで「女が草食系男子とかいって叩きやがって」とか「草食系って馬鹿にされた」っていう人がいるんだが、いまいち実感がわかなかった。 そもそも笑ったり叩いたりする対象としてできた言葉だっけ? 調べてみたところ、お誂え向きに大宅壮一文庫で特集記事が組まれていた。 大宅壮一文庫:草食系男子 簡潔にまとまってるので詳しくはリンク先を読んでもらいたいのだが ざっと流れを書くと 07年 『平成男子図鑑 リスペクト男子としらふ男子(深沢真紀)』のなかで「草食男子」という分類が生まれる 08年 『草食系男子の恋愛学(森岡正博)』で注目される 09年 流行語大賞に選ばれる ちなみにすでに言葉としてのブームは終焉を迎えているようなので、「草食系男子」ってセクハラを受けた男性は「まだ草食とか言ってんのかダッサ」と思っても別にいい気はする。 上記記事に掲載されている雑誌を女性向け・男性向けに分けてまと
これ、親しい関係のやつがいうから意味があるのであって、親しくもないやつ相手に多用する人は思考停止のテンプレ脳か人格的にクズかのどっちか。 「そうなんだ、私○○○にいくね」はまだ工夫の余地があるが、このコトバは工夫の余地がない。 意見が違うやつが同意できないと言ってるだけなのだから事実上何も言ってないのと同じ。 ただ、これをいうと上に立った気分になりたいというマウンティング欲だけが駄々漏れになってしまう。 使ってもいいことないと思うんだが、そういうこと考えないから多用してしまうんだろうな。 深読みしすぎだ、俺はそんなこと考えてないって言う人の気持もわかる。 このコトバ言ってる人間からしたら、特にマウンティングとか意識してなくて どうでもいい話を読まされた時に、とりあえず類型化してゴミ箱に放り投くための機械的な手続きに便利だから使ってるだけなんだろう。 だが、普通に言ったらダレがどう聞いても嫌
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