流行語なんてただの話題だろ。 日本死ねも同じ。 日本死ねが受賞したやつは我々の層とは異なる層だから本当にどうでもいいだろ 三省堂のはtwitter流行語っぽいが。エモいなんてエンジニアがつぶやいているのしか見たことない でもはてな流行語大賞なら見てみたいかも。
なんというか、言葉の俗な使い方って難しいなと。 「死ね」なんて言葉、そのまま文字通りに受け取ると「私はあなたが死ぬことを望みます」って意味だし、憎しみのこもった強い言葉に見えてしまう。 でも「保育園落ちた日本死ね」の「死ね」はそういう用法の「死ね」じゃなくて、もっとカジュアルなものなんだよね。 例えば「毎日混みすぎだろ埼京線死ね」という投稿があったとして、ここに埼京線への憎しみや埼京線が廃線になってほしいという願望を読み取ったら間違いで、当然この投稿から読み取るべきは埼京線が混雑しているせいで私は極めて不快な思いをしていますというメッセージ。 つまり、不快感や怒りの感情を表明する際にカジュアルに使われる表現に「死ね」がある。もちろん品のいい言葉遣いではないけど、言葉遣いが悪いのが当たり前の匿名インターネットの世界では頻繁に使われる。 これを古市氏は比喩表現と言っていたけれど、比喩表現という
この前、知り合いが「これまで淫夢語の元ネタを知らずによく使っていたけど、ふとしたことで元ネタを知ってびっくりした」と言っていた。 ……いや? 調べるだろ? すくなくとも、自分がいいなと思って使う場合は調べるだろ? 元ネタを? 文脈を? でないと怖くて使えやしないだろ? たいがいの流行語はググれば三秒でネタ元わかるし、忙しいからとかそういう問題でもないだろ? なんで調べないの? っていうか元ネタ知らないとおもしろいもクソもなかろうが? とそのときは心のなかで突っ込んだけど、気になって後で周囲のインターネット大好き人たちに聞いてみたら、むしろ俺のほうが少数派だったらしい。 「めんどくさい」 「どうせ調べても意味なくない?」 「そういう考えになったことなかったな」 うーん。 関係ないけど、「やめてめう」は流行り具合のわりには元ネタが調べにくくて苦労した。 炎上騒動が契機になって解説エントリをあげ
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