口裏を合わせていたメンバーのうちの1人がそのネタが終わった後も「いや本当にかけてたよね?」と本気で言い出した。最初はそういうボケなのかと思ってたけど、自費でドラえもん全巻買って証明しようとしたり、なんか必死さが怖くなって疎遠になってしまった。 今でも時々スネ夫の件でLINEが来る。
上手く言葉に出来ないんだけど聞いてほしい。 子供の頃の記憶が鮮明に思い出せなくなってる。 静止画でしか思い出せない。 動画とか音声とかで思い出せない。 匂いとか音とか、その時の感情とかが思い出せない。 それが正確な記憶なのか、自分が補完した記憶なのかがわからない。 5歳の頃に幼稚園の遠足で行った公園で、遊具から滑って少し深めの水たまりに落ちて溺れかけた記憶。 たしかに水の中から見上げた空とか、自分の吐き出した泡とか、ぼやけた景色が思い出せる。 だけど、親から「そんなことがあったのよ〜」と教えてもらったからそれを覚えてるのか、その話を聞いて想像した景色を記憶と勘違いしてるのかがわからない。 6歳の頃、幼稚園で引き戸に額をぶつけてケガした記憶。 ドアから飛び出していった友達に声を掛けようとして顔を出したとき、別の子が引き戸を閉めてしまい挟まれた。 そのあと事務室で手当てしてもらってるときに、年
最近のボーボボの持ち上げられ方に若干の歴史修正主義を感じるというツイートを見たが子供の頃リアルタイムでボーボボ読んでた俺もそう思う
あるいは、思い出せないからこそ印象に残っているのか。 そういうものが二つある。 ひとつは、小学生の頃に飲んだ炭酸飲料だ。 小1〜小3まで、俺は剣道を習っていた。もう20年以上も前のことになるか。 毎週水曜と土曜の夕方から小学生達が集まって稽古をするんだけど、 終わるのが19時過ぎとかなので、どこの子も親が迎えに来てくれた。 で、特に夏場なんかは、武道場はまあ暑い。暑すぎる。 だからお母さん達がお迎えがてら子どもたちにジュースを買ってきてくれる。 それもわざわざクーラーボックスに氷を詰めてそこに入れて持ってきてくれるもんだから、それはそれは美味かった。 そのなかにあった炭酸飲料、それが思い出せない。 果汁とかが入っているタイプではなかったように思う。 サイダー系か、あるいはカルピスソーダのようなホワイト系か、そのどっちかだと思う。 350ml缶で、青とか白とか爽やかな色合いがベースの、水玉模
すれ違った人の香りが昔好きだった人が使ってた香水と同じで(ドルチェ&ガッバーナではない) 嗅いだ瞬間、反射的に昔の気持ちがぶわあああって蘇って胸がぎゅうううってなって切なくなる。 十年近く前のことだしもう好きでもなんでもないんだけど、香りと結びついた記憶ってほんと凄い。 個人的には耳(懐かしい音楽)より鼻(懐かしい香り)の方がより強く記憶が蘇る気がする。
今アラサーなんだが、学生時代の記憶は朧気で、高校の時の担任もぼんやりとしか覚えてない。 社会人になってからの記憶も曖昧。 日常生活は送れているけど、学生時代の同級生の名前も思い出せない。前職の部下の名前も思い出せない。 昔からこんな感じで記憶がどんどん零れていくんだが、これ、普通? みんな小学生の頃のクラスがどこだったかとか覚えてんの? 辛かった記憶とか感情は残ってるのに、いつが幸せで楽しかったかとかはよく思い出せない。辛かった記憶も仔細を思い出すことは出来なくて、いつ頃こんなことあったな、ってくらい。まあそれも「高校2年の時不登校」ってレベルの記憶で、なんで学校行かなかったのか、とか、家で何してたか、とかまでは思い出せないし、なんで学校に行けるようになったのかも思い出せない。 ふと「戻るなら何年前に戻る?」って考えたんだけど、いつがベストなのかよく分からなくて。
記憶の中のヒロインと実際に放送されたヒロインの差異がガンダムとカテジナさんくらい造形に差がある 記憶どうなってんだ?
母親が死んだ。ずっと体調が悪かったのに無理して働いて、病院に行ったときにはもう手遅れの、よくあるやつ。 父親はすでに他界しており、兄弟ふたりが残された。俺と弟。どっちもアラサー、独身。 弟は新卒で務めた会社を数年で辞め、今は長い長い充電期間。つまりひきこもりである。退職理由は社内で受けたいじめだという。弟が語ったいじめは凄惨で、精神を病むのも無理はなかった。……その話が本当ならば。 弟は昔から、息をするように嘘を吐いた。所々に綻びはあるものの、妙にリアリティを持った物語を創作するのが上手かった。すぐに咎めて問い詰めれば、目を泳がせて言い訳をした後ではあるが、嘘を認めて謝る『ことも』あった。不気味なのは、時間が経つにつれ、弟の中で嘘が真実になってゆくことだった。 例えば、弟が文房具をなくしたとする。どこにやったと父に聞かれて、弟は「クラスメイトに貸したまま、その子が転校してしまった」と答える
俺は小学4年生くらいから。 それまでの記憶は一切無い。 未熟児で保育器に入って居たりとか、 体が弱くて40度の熱を繰り返したりとか あまり覚えていない。 小学校4年生くらいまでの間に 母ちゃんの妹、おばさんに溺愛されていたらしく 今でもメールをねだられるんだが、正直面倒くさい。 自分の誕生日になると、自分からおばさんにメールしないといけないの面倒くさい。 自我が入ったときに、「自我きました!」みたいな反応出してくれないかなぁ。 そうしたら周りを把握できんのに。 おばさんのこと、何かしてもらった覚えも特にないんだよな。 7/30 追記。 俺の思う自我は、「俺が俺だと認識し、行動し始めたとき」だ。その中で一番古い記憶が自我発生時期だと思っている。 断片だけの記憶だって、捏造されてることが多々あるしな?結構古い記憶って変わってるぞ。 小4くらいで急に意識がストンと入った感じなんだよ。俺が、俺にな
最近、記憶を奪われることが多い。 例えば、中学高校とバレーボール部でセッターをしていたのだけど、 その時の経験を兄や親に話すと、 「バレーボール部は兄で、お前は吹奏楽だったじゃないか。」 と言われたことがある。 そう言われてみると、バレー部の記憶ではっきりとおぼえているものは あんまりないような気もしてきて、言われるたびに 「わたしではなく兄がバレー部だったんだ……。」と思うようになってきた。 とはいえ、わたしは楽譜も読めないし、吹奏楽でなにか楽器をやっていたとも思えない。 何か違和感を感じています。 そんなことが日に日に増えてきた。 昨日も、 「兄が中学1年生の夏休みに、風邪をひいて寝込んだ時、兄に隠れてみんなで食べたケーキ、ほんと美味しかったね。」 と母にいうと、真顔で 「ケーキなんて食べてないよ、しかも隠れてだなんて、嫌だねぇ」 ととぼけられた。 納得出来ないので父に言っても同じよう
全ての人間の記憶から、自分の存在した記憶が消えたら良いのに。そこへは戻らないから、忘れて。記憶から消して。死んだ事にして。ツイートする
小さな子供である自分は、入院している病院から一時帰宅することになった。暗くなった頃に病院を出て両親と歩道を歩く。嬉しくて仕方がない。途中ケーキ屋にも寄る。 街路樹が並ぶ道は、右側に大きな病院、左側はよくわからないけど普通に建物が立っている。少し先には路面電車が走る通りがあり、そこにケーキ屋もある。路面電車には乗らない。ケーキ屋をすぎてさらに少し歩くと地下鉄の駅があるので、そこから地下鉄に乗って家へ帰る。 こんな嘘の記憶が昔からある。実際には入院したことなんてないし、この記憶の中の両親は実際の両親とは違う人だ。たぶん子供の頃、映画かドラマに感情移入し、その中の子供の立場で嘘記憶として頭にこびりついているのだろう。 それでもなぜかこの記憶は大切に思え、2chのスレでそういう話の流れになっていたとき、上記のことを大雑把に書き込んだこともあった。(ググってみたけど、どういう言葉で書き込んだかわから
小学二年生の頃、昇降口前の傘立てにずっと置きっぱなしになっていた傘があった。 傘立てはクラスごとで使用場所が決められている。その傘は私がいる二組のエリアにいつの間にかあった。少なくとも、五月にはもうあったと思う。 梅雨時に、傘を忘れた男子がその傘を使おうと試しに開くのを見たことがあったので、模様は知っていた。緑と白のカバーが交互に並んでいて、白いカバーのひとつに「けろけろけろっぴ」が描かれている子どもっぽい傘だ。彼はサンリオ=女物というイメージがあったようで結局傘を使うことはなかったけれど、当の女子たる私は当時けろっぴが大好きで、内心、その傘の持ち主が誰なのかとても気になっていた。 それから梅雨が明けて七月。明日から夏休み、という日。終業式のあとで先生が傘を四五本持って教室に入ってきた。それらはすべて傘立てに置きっ放しになっていたもので、もちろんけろっぴの傘も一緒になって先生の腕に掛けら
が最近ひどくなってきたんですがどうしたらよいでしょうか。 前は家の中でなることが多かったのですが最近は普通に歩いてる時、電車に乗っている時、仕事中もなるので流石にちょっと辛くなってきました。 普段は嫌な記憶なのでまったく表に出てこないのですが、なにかから連想して「うおおおおおおおおおお!」 という暴れたくてしょうがない気持ちになるのです。 子供の時からその気はあって、当時は友達付き合いの失敗などが多かったように思います。 よく思い出すのが当時仲の良かったオタク友達(中学生なのにシスプリとかエロゲーやってた)がいたのですが小学校の時に一緒に帰ろうと下駄箱の前まで行った時同じクラスの別のやつが 「お前たち、友達だったの?」 と言ったのです。 その時につい、「・・・」と無言になってしまい、気まずい雰囲気が流れたわけです。 友人は「お前ひでえなw」と笑いながら言ってくれてその時はいい雰囲気で一緒に
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