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心理と小説に関するsds-pageのブックマーク (8)

  • ウェブ小説を書いている者だが、予測系のコメントに苦慮している

    「この後○○するんですね、分かります」 「ここまで来るともう○○みたいな展開もありそう」 「これは絶対次回○○だわ」 ……このように、小説を書いてウェブ上で公表すると今後の展開を予測するコメントが書かれることがある。 作者としての率直な意見を言わせてもらうと、めっちゃ困ってる。その理由は以下の通り。 ・パクリ認定や権利主張をされる恐れがある ・予測コメントに従うのは自分の作品じゃないみたいで嫌 ・「予想されたうえで、それでも面白い物を作れるのか?」という不安がある ・読者が「俺の予測を採用した! 希望通りの展開にできるぞ!」と判断して調子に乗り、どんどん予測コメントを書いて負担になる可能性がある 俺は、どうしたらいい? 【追記】 様々なご意見、ありがとうございました。やはり、完全な解決は難しいですよね……。 どうしても起こってしまう事象と割り切り、こちら側での対策が必要であるとして、今後は

    ウェブ小説を書いている者だが、予測系のコメントに苦慮している
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    sds-page 2022/02/21
    ハルヒはネットに予測が溢れて続きが描けなくなったという推測が。キョンの本名の正解だけ発表して
  • 人の心を動かすものには隙があるという西村京太郎先生の話「型番を間違えるとミステリー小説なのに電車オタクから苦情が来て本が売れる」

    ゾルゲ市蔵 @zolge1 これも地味に真理を語っている。人の心を動かすものには隙がある。どこか穴があって欠けている。そうでないと見向きもされない。これを自覚して、あるいは無自覚に実行できる者は滅多におらず、だからこそ成功しているのだと思う。 pic.twitter.com/55Cyr0aKzx 2021-07-24 02:32:02

    人の心を動かすものには隙があるという西村京太郎先生の話「型番を間違えるとミステリー小説なのに電車オタクから苦情が来て本が売れる」
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    sds-page 2021/07/25
    伸びる増田の法則。わざと誤字を混ぜ込む
  • 自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる

    小説を書きはじめてもう何年になるかはわからないが、ずるずると書き続けている。最近はめっきり書き上げることができなくなった。そんな自分に嫌気がする。書いては潰して、別のを書いて、年に数回賞レースの日程を確認して「それまでに」と意気込んで、また書き上げられないことの繰り返しが嫌になった。 そんな折、この記事がはてブに流れてきた。 https://dot.asahi.com/dot/2020091800084.html 質問者と事情は異なるがおおむね共感できた。鴻上先生の回答は口調こそやさしいが「書くのを止めるまで書け」という趣旨と理解した。うるせぇなと思った。そんなことは言われなくてもわかっている。わかっているが、どうしても書き上げられない。書き始めたときの全能感がふっと失せた時にやってくる、五里霧中な心許なさが怖い。誰も助けてくれないし誰かに助けて欲しいとも思わない。怖いけれどいつまでも怖い

    自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる
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    sds-page 2020/09/24
    自分でどんなプログラム書いたか忘れるようなもんだろうか
  • 小説なんて誰でも書ける

    自分はとある二次創作小説を書いてる人間なんだけど、最近「小説は誰でも書けるよねw」って言われてちょっと凹んでる。 もう15年くらい同人活動してる。二次で書き続けてて、作品が好きとか文章が好きとか言ってもらえたんだけど、その言葉を聞いてから一気に書けなくなってしまった。 確かに誰でも書けるかもしれないし、自分の書いた文章は100人並みだったのかもしれない。 もしかしたら、その発言をした人は当に誰でも書ける(から気軽に始めてみようよ)って言っただけなのかもしれない。 だけど、自分の心を折るには十分すぎた。 なんでこんなの書いてるんだろうと書きかけのものを全て消した。 誰でも書けるんなら自分が書かなくてもいいんじゃないのか?と思った。 同じジャンルの小説書きのフォロワーが楽しく会話してるのが悔しくなった。 『小説は誰でも書けるよ』と言われるたびに、それでも書きたいから書いてるんだと言い聞かせ

    小説なんて誰でも書ける
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    sds-page 2019/10/03
    世は大なろう時代
  • 志茂田景樹 公式ブログ - 転職の数の多さを誇れ たとえ 意に染まぬ転職であってもそれでいじけるな 活かすためにはその数を誇って誇って誇りまくれ - Powered by LINE

    志茂田景樹オフィシャルブログ Powered by Ameba志茂田景樹オフィシャルブログ Powered by Ameba 今から152年前の1872(明治5)年の今日、 世界でもっとも古いサッカー大会の決勝戦が イングランドで行われた。 FAカップ第1回大会の決勝戦だ。 中世イングランドのフットボールを発祥として、 ルールを進化させ、競技場などの整備を進め、 近代サッカーの組織(The FA)が誕生したのは、 1863年だった。 日は幕末で佐幕派対攘夷派の 血なまぐさい嵐が吹きまくっていた。 イングランドからサッカーチームを呼んで指導を受け、 佐幕派チームと攘夷派チームを戦わせたら面白かった。 佐幕派でも新選組チームは強かったと思うよ。 監督近藤勇、主将土方歳三。 攘夷派はビビるだろ。 体調さえよければ沖田総司が得点王か。 さて、FAカップ第1回大会の決勝戦は、 ワンダラースFCとロ

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    sds-page 2019/08/28
    ラノベワナビ界隈の闇は深く、闇を浄化しきれないままデビューした作家が燃えることもしばしば
  • 嫌いな小説書きの話

    クソみたいな自己愛のはきだめ。 とある作家をネット上でもう半年くらい追い続けている。 べつに、その作家のことが好きだから追っているわけではない。 私は同人文字書きの端くれで、わたしが追っている彼女も小説を書く二次創作同人作家。 私たちは同じジャンルにいるが表向きはなんの面識もなく、オンオフともに彼女は私のことを知らない。 私が一方的に彼女を追いかけている。 と言うとまるでファンであるかのようだが、ファンと私では彼女に向けている思いがまるっきり違う。 私は、彼女が嫌いだ。 嫌いだから彼女のやることなすことを監視せずにいられない、アンチに似た心理で彼女のことを追っている。 なぜ嫌いなのか。 理由は普遍的かつ単純で、わたしは彼女に嫉妬しているから彼女のことが嫌いなのだ。 いや精確には、彼女の作品と、それを生みだす彼女の才能に嫉妬している。たぶん羨望に近い。 彼女の作品は、私の作品にはない魅力で溢

    嫌いな小説書きの話
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    sds-page 2018/10/14
    カクヨムでやれ
  • 短編小説書き出し考

    僕は小説を読むのは好きなのだが文章を読むのはあまり好きではないという、どうしようもない性質を持っている。 酷いときは最初の一行を読んだだけでを放り出すこともある。なにか事件が起こる前にだらだらとまえがきのようなものが続くともう読む気が失せてしまうのだ。 なので冒頭ではさっさと題に入って、その世界に引きずり込んでほしいと常々思っている。 特に気合を入れて臨む長編と違い、軽い気持ちで読み始める短編ではその傾向が強い。 そこでちょっと気になったので短編小説の書き出しをまとめてみた。 【日時型】これは、れいの飲店閉鎖の命令が、未だ発せられない前のお話である。太宰治 眉山 それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。江戸川乱歩 D坂の殺人事件 それは新婚二年目の夏のことでした。筒井康隆 傷ついたのは誰の心 【情景描写型】フロントグラスがいつの間にかまた薄く曇り始めた。石原慎太郎 完全な遊戯

    短編小説書き出し考
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    sds-page 2017/07/05
    「あなたが――蜘蛛だったのですね」
  • 小説の最後の解説

    邪魔だからつけないで欲しい。 私は小説を読んだ後にぼんやりしながら内容についてあれこれ考えて楽しむのが好きだ。 解説を読んじゃうと自由に考えられなくなるような気がして邪魔でしょうがない。 こんなこと言うと解説読まなければいいじゃんって話になるわけだけど。 几帳面というか完璧主義というかそんな感じの性格のせいでどうしても解説まで読まなきゃ気がすまない。 だから物語を読み終えたら一度を置いてぼんやりしようとする。 だけど解説を読まなきゃという気持ちから、ぼんやりと考えるというよりさっさと考察を済ましてしまわなければいけない気になって全然楽しめない。 取り外せる付録みたいになっていたら、読まずに済むかもしれない。

    小説の最後の解説
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    sds-page 2015/12/30
    電子書籍版買えってのがもう出てた。逆に解説だけまとめた本もhttp://honto.jp/ebook/pd_26032269.html
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