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心理と文学に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • フランツ・カフカ:「オドラデク」補遺 - edel_weiss306の読書・旅日記/

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    sds-page 2020/06/12
    デスストにあったオドラデクの解説文に近い奴。フロイトと糸巻きの話
  • 感想文と呼ぶこともできないなにか

    山月記の李徴みたくなるんじゃないかってすごく不安だ。 彼ほど人を見下して生きてはないけど、何かしら理由をつけて人と交わろうとしない、御託は色々並べるけど、結局李徴と同じ、臆病な自尊心 のため。 高校の国語の授業で山月記をやったとき、ひやっとした。彼は極端だけど、自分は彼に似てる。今までで出会った登場人物の中で一番共感したのが李徴だ。彼の漢詩のどこか微妙なところって、共感性がないところだと私は思った。風流を読んだ歌や恋愛の歌は多くの人が理解しやすいんだと思う。けれど孤独な彼の歌は、その中に他者の存在がなくて、かわいそうな自分を単に詠んだだけなんだ。しかも多くの人はわからない経験。 彼は友人と交わり切磋琢磨しあわなかったことを後悔している。今の私にはすごくわかる。友人と交わるってすごく大事なことだ。特に、夢が見つかったとき。 1人きりで頑張れるのは当にごくわずかな人なんじゃないか。誰か話せ

    感想文と呼ぶこともできないなにか
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    sds-page 2018/01/06
    虎繋がりで光圀伝も読もう!
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