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心理と文章に関するsds-pageのブックマーク (6)

  • 活字を追えない人々

    数年前、コンビニで働いていた。某からあげの容器が足りず、代わりに別の味の容器で提供する事になった。もちろん大きな文字で容器と中身の味が違うことはポップに簡潔に書き、ケースに目立つように貼り付けた。容器にもわかりやすい様に表示をつけた。それらの工夫はなんの意味もなさず、9割の人がポップなど読まずに注文してきた段階で、人は文字を読まない生き物なのだと悟った。 イベントの運営をした際、指示書を作る機会があった。前年、事細かに書いた指示書は全く読まれずトラブル多発の悲惨な目にあった経験から、その年は箇条書きで簡潔に、大きな文字で指示書を作成した。特に拘ったのは小学生がわかるレベルの簡単な文章で記載し、必要事項は一行でまとめることだった。しかし、前年通りのトラブルは発生した。全く指示書は読まれず、書いてあることについて散々問い合わせがきた。果たして読まない人種はどのレベルの文量なら読めるのだろうか、

    活字を追えない人々
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    sds-page 2021/01/20
    からあげの話は文字を読むかどうかじゃなくて習慣に因るものが大きいと思う
  • 最近はてな匿名ダイアリーに書きたい事が特にない

    日記としてその日に起きた事を書こうにも特に何も思い浮かばない。 単純に文章が頭から出て来ない、という事もあるし日記にして面白いような事も無い。 増田は時間泥棒なので最近ここを見ている時間も減った。自分好みの話題の探し方も分からない。 しばらく書かなければまた書きたい事が出てくるのか、それとも自然と飽きてしまってここに来なくなるのか。それも分からない。俺はここを好きでありたい。

    最近はてな匿名ダイアリーに書きたい事が特にない
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    sds-page 2020/07/17
    しばらく休んでみたらもう二度と書く気起きなくなるかもよ?
  • 字書きなんだけど字書きの本が読めない

    pixivなんかにたまに投稿したりイベントに出たり、小説書くのが趣味。 同じジャンルばかり投稿したり出してると、twitterなんかでも同じジャンルの人からフォローされたりする。 嬉しいんだが、たまに相手のや作品が読めない。 最初の、文庫一ページぐらいは読むけど、そこまで読んで気に入らなかったら頭が読むのを拒否してしまう。 誤変換が多かったり作文の基がなってなかったり、内容に引き込まれなかったり、とにかく読んでいてつまらないと、もう読む気が失せる。 自分の言語中枢が壊れそうで、何となく無意識に脳が拒否。 字書き同士だとどうしても、相手から影響受けやすい。文体が移ったりしそう。 そういうのもある。 増田Twitterで文体が乱れてるのはいいのに、小説だけ異様にこだわりがでる。 全員に対して読めないってわけでもない。 読める作品もある。 文がだめでも内容に引き込まれるとか、内容があれ

    字書きなんだけど字書きの本が読めない
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    sds-page 2018/03/09
    普通の小説でも物語に入り込むまでなかなか集中できない
  • 日記を毎日付けようと思い立ってから15年が経過した。

    ブログを書こうと思って10年が経過した。 Twitterを始めようと思って5年が経過した。 関係ないが、漫画家になることを夢見てからかれこれ20年が経っています。 どれもこれもできていない(笑) ひょっとしたら一生やらないかもしれない。 あと10年したらどれか一つくらい達成できてそうだが、その頃にはTwitterは滅びてそうである。 ところで最近iPhoneの音声入力メモが楽しい。 信じられないほどの長文がスラスラ出てくる。 そこで、ああ自分は鉛筆を握ったりキーボードの前に手を置いたりするだけで頭痛がするような人間なのだなと思い至った次第。

    日記を毎日付けようと思い立ってから15年が経過した。
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    sds-page 2016/07/05
    そのうちグダグダした喋りをいい感じに整えてちゃんとした文章にまとめてくれるAIが出来そう
  • エントリーの最後に「感謝のフレーズ」が入ると一気に冷める件 - Hagex-day info

    ファーストやっピー★ 闇属性系スイーツブロガーのハゲ子だよ! 統計は取ってないから、あくまでも体感なんだけど、エントリーの最後に 「最後まで読んで頂きありがとうございました」 といった感謝のフレーズが入ってるブログが最近増えているな~ と思うんですよ。読んでいてうち震えるような素敵記事でも、この一文が入ることで百年の恋も一気に冷めるような感覚に襲われます。 だって、そうでしょう? 『羅生門』の最後が しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起したのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。そうして、そこから、短い白髪を倒にして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである。 下人の行方は、誰も知らない。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

    エントリーの最後に「感謝のフレーズ」が入ると一気に冷める件 - Hagex-day info
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    sds-page 2015/11/18
    「ありがとうございました」で締めるお笑いの文化かもしれない
  • 破竹の勢いで任天堂を退職した人について考える - TBLG

    hachiku.biz この空前絶後の勢いの退職エントリについて。書かれている通りの事実であれば、きわめて貴重かつマキシマム有意義な内部告発と言っていいんだけど、文章の端々に読んでて疑問を感じる部分が多々あったので、思うところを書きます。純粋に文章的な検討であって、私自身は全くの部外者、門の外の子ゾウであり(ぱおぱお)、特に任天堂を批判/擁護しようとか、告発者を支援/侮辱しようとかいった意思はない。「ほんとうにあなたの証言する通りの状況だったとして、そんな書き方になりますかね?」というスタンスに基づく、ブログでの暴露記事の(つまり一次資料の)批判的な読み方の一例として、十分な長さの文章に残しておきたくなっただけである。適宜文中でも明言するように、かなり疑り深い読み方の上、憶測山盛りの当て推量も書くので、そういうのがお好みでない方、「妄想乙」みたいなクールな態度の取れない、話半分で読むのが苦

    破竹の勢いで任天堂を退職した人について考える - TBLG
    sds-page
    sds-page 2015/06/29
    野生の任天堂法務部
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