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批評と書籍に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 豊崎由美氏は「書評」をどう定義しているのか?豊崎由美『ニッポンの書評』 - 明晰夢工房

    ニッポンの書評 (光文社新書) 作者:豊崎 由美 光文社 Amazon 豊崎社長とけんごさんの一件を見て以来、書評とは何かが気になってきた。書籍にどう言及すれば書評になるのか。せっかくだから、ここはトヨザキ社長の見解をうかがってみることにする。『ニッポンの書評』の第一講において、豊崎さんは作家と批評家、編集者と書評家の関係性について、このように解説している。 わたしはよく小説を大八車にたとえます。小説を乗せた大八車の両輪を担うのが作家と批評家で、前で車を引っ張るのが編集者(出版社)。そして、書評家はそれを後ろから押す役割を担っていると思っているのです。 これはかなり明快な整理だ。作品の構造を分析し、それが今書かれる意義を明らかにする批評家と異なり、「これは素晴らしいと思える作品を一人でも多くの読者にわかりやすく紹介すること」が書評家の役目だと豊崎さんは語る。書評家は読者と作品の間をつなぐ存

    豊崎由美氏は「書評」をどう定義しているのか?豊崎由美『ニッポンの書評』 - 明晰夢工房
    sds-page
    sds-page 2021/12/19
    大八車を引っ張るのが編集で車輪が作家で押すのは広告じゃね。書評とか批評は大八車に乗っかってるだけのお荷物でたまに人目を惹くくらいの効果は認めてもいいけどそれ見て押すのを手伝うのは読者だよ
  • ヨッピーにはがっかりだ。はてなブックマークにも。

    ちぃーっす。さて、挨拶はこれぐらいにして、この記事ではヨッピーを批判する。先日、ヨッピーの単著が発売された。かねてからファンだった僕はすぐさま購入したのだけど、これがガッカリする内容だった。そして、このに対するネットユーザーの反応にも落胆した。ヨッピーはなんでこんな凡庸なを書いてしまったのだろう? そして、ネットユーザーはなんでこんなのを褒めそやすのだろう。そこに今のインターネットの問題点が潜んでいる(気がする)。 ヨッピーはどんなを書いたのか?ヨッピーの『明日クビになっても大丈夫!』(幻冬舎)は簡単に要約すればこんな内容だ。 (1)年功序列が崩れたので、もはや会社には頼っていられない (2)だけど、いきなり会社をやめてもえるかわからないので副業をしよう (3)副業で時間がなくなるのが辛くならないように、好きなことを副業にするといいだろう これだけ。そのほかにもWebライターとはど

    ヨッピーにはがっかりだ。はてなブックマークにも。
    sds-page
    sds-page 2017/09/22
    本買ってないから単著おめでとう的なコメントが大半だと思う
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