(資料として保存するためのまとめ) 親学界隈が推し進める1/2。この、イデオロギーや政治的立場関係なく「正気の沙汰とは思えない」とすぐにわかる教育界のにわかばやりの奇習を、「きっと日教組が始めたに違いない」と言い出す人が現れました。「とりあえず日教組がだめだといっておけばいい」「アホなことはサヨクが始めた」といっておけば格好が付くという芸風は、もはやまともな人士が近づかなくなった裏さみしい時代遅れの芸風ですが、この芸風、一般人にはまだ色こく染みついているようですね。
2016年7月10日の参院選直前、自民党が「学校教育における政治的中立性についての実態調査」を開始し物議を醸しています。 Y!ニュース記事:自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人さん) 「政治的中立」がなかったと考えられている時期、たとえば日教組が活発に活動していた地域・時期の学校教育はどうだったのでしょうか? 日教組華やかなりし福岡県での学校教育は?私は1970年、福岡県で公立小学校に入学しました。中学・高校は福岡市内の私立中高、その後、福岡市内の予備校を経て大学に進学しました。 1960年代~1970年代は、全国的に日教組が元気だった時期ですが、特に福岡県では元気だったようです。 この時期の学校教育で、私が経験したことを記してみます。 教員たちの主力層は?1970年に30~40歳の中堅教員、10年後の1980年に40歳~50歳となり校長・教頭となることが視野に入った世
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