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日本と歴史と言葉に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 日本はいつから「日本」なのか?

    この記事をお読みの方の多くは「日」に住んでいるか、もしくは「日」に興味があるか、すくなくとも「日」語で書かれたものを読む能力がある方のはずです。 その「日」は、いつから「日」なのでしょうか。かつてこの国は、『魏志』“倭”人伝にみられるように、「倭」という名前でした。「倭」から「日」に変わったのはいつからか、なぜ変わったのかを考えてみたいと思います。 植田麦 明治大学政治経済学部専任講師。研究の専門は古代を中心とした日文学と日語学。 関連記事:「日」が英語で「ジャパン」になった由来は? 歴史書のヤマト 国語の教科書の付録に「文学史年表」がついていることがあります。その一番端にあるのが、おそらく『古事記』と『日書紀』です。『古事記』は712年、『日書紀』は720年と、ほぼ同時期にできた書物です。多くの方がご存じのとおり、この2種の書物はいずれも、日の神話と歴史を書き記し

    日本はいつから「日本」なのか?
    sds-page
    sds-page 2019/12/27
    ヤマトが現在の日本に相当するってどっから出てきたの
  • 「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。かつてはなかった日本語「ん」の奥深い歴史 | ダ・ヴィンチWeb

    『ん 日語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社) あいうえおの五十音図の枠外にぽつんと置かれた「ん」の文字。改めて、みなさんはどんな印象をお持ちだろうか? 「独特の存在感」「孤高」「最後にある“どや顔感”」。さらに、流行りの擬人化をしてみると、「どこから来たのかわからない転校生」との意見が筆者の周りでは聞かれた。なるほど、やはりほかの文字とは一線を画した雰囲気を感じる人は多いようだ。 それもそのはず。実は「ん」という文字はかつて日語にはなかったらしい。少なくとも『古事記』や『日書紀』『万葉集』など上代の書物に「ん」を書き表す文字が見当たらないという。では、「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。そのミステリーを解き明かすのが、『ん 日語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社)である。書を読むと、普段いかに「ん」をナメていたのかがよくわかる。 「ん」は言葉によって発音が違う

    「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。かつてはなかった日本語「ん」の奥深い歴史 | ダ・ヴィンチWeb
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