大寒波がやってきた。もしかしたら沖縄に雪が降るかもしれない!?深夜の沖縄本島北部に雪を探しに行きました。 先日西日本を襲った大寒波は、南国沖縄にも影響を及ぼしました。 大寒波襲来の前日1月23日頃から、沖縄でもアラレが降ってきたという情報がSNS上を騒がせ始めていましたが、予報では最も冷え込むのが1月24日午後10時から25日午前2時にかけてで、沖縄本島北部ではなんと5~6度と予報されていました。こんなに気温が低くなるのは1918年2月20日の4.9度(那覇で観測)以来、およそ100年ぶりだそうです。 この時間帯にできるだけ寒い場所にいれば、アラレどころではなくしんしんと空から舞い落ちる雪を見られるのではないでしょうか。