リンク Wikipedia 百葉箱 百葉箱(ひゃくようそう、ひゃくようばこ)とは、気象観測のために設置する温度計などの観測機器を日射から遮蔽するとともに雨や雪から保護するための装置(箱)。百葉箱や雨量計などを設置した気象観測のための場所を「露場」という。 19世紀中頃、イギリスで研究され始めた。開発初期の百葉箱は箱型ではなく屋根付きの板であり、今に見る箱型の百葉箱(スティーブンソン型百葉箱)が使われ始めたのは1873年からである。 日本では1874年7月に内務省測量司がイギリスより導入したのが始まりである。当初は英語表現の "double 2 users 14