2018/12/13 20:05 (JST)12/13 23:21 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社 政府が、本年度から来年度にかけ科学研究費助成事業の予算を100億円以上増額することが13日、分かった。本庶佑氏らノーベル賞受賞者らが繰り返し要望したことが後押ししたとみられる。
大学の研究室の資金繰りについての窮状を訴えられるたびにがっかりする 基礎科学や金にならない研究によって偶然「発見」が生まれノーベル賞等に結びつく だから現場にお金を流せ、人を確保しろ、研究させろと言うのがだいたいの論理だが これって結局は「日本の研究者がすごいんじゃないんだ。金がすごいんだ」って言ってるのと同じなんだよね 金で買った確率の偏り、金で買った新しいサイコロ ガチャを回す金をたっぷりくれればスーパーレアが引けるよって話じゃん それって日本人がすごいわけでもないし、日本の研究者が優れてたわけでもないんだな うすうす感づいてはいたんだよ だって「えっ、それって偶然じゃん」「それって機械作れた金がすげえだけじゃん」ってのが多いんだもの それなりの教育環境と、偶然を呼びこむだけの資金力があればどの国でも出来るんだ 「日本が」「日本の」という主語や所有格なんてないんだ それ以来、科学研究費
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