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研究と恐竜に関するsds-pageのブックマーク (5)

  • 学名 カムイサウルス・ジャポニクスに 北海道で発見のむかわ竜 | NHKニュース

    全身の骨格の化石が残る国内最大の恐竜である「むかわ竜」が新種の恐竜であることがわかり、発見場所の北海道にちなんで学名にはアイヌ語を入れ、「カムイサウルス・ジャポニクス」と名付けられました。 北海道大学総合博物館の小林快次教授らの研究グループが詳しい分析をしたところ、下あごの骨や背骨の突起の特徴から、ハドロサウルス科という草恐竜の仲間の新種であることがわかり、学名にはアイヌ語を入れ、「日の恐竜の神」という意味で「カムイサウルス・ジャポニクス」と名付けられました。 小林教授は「研究は始まったばかりで、今後、どのような生態や動きをしていたか明らかにしたい」と話していました。 むかわ竜の第1発見者の堀田良幸さんは「関わった方々の執念が新種判明に結び付き感謝している。北海道にふさわしい名前になってよかった」と話しました。 小林次教授は「これまで恐竜の研究は北米を中心に行われてきたが、日にはそれ

    学名 カムイサウルス・ジャポニクスに 北海道で発見のむかわ竜 | NHKニュース
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    sds-page 2019/09/06
    カムイを頭に持ってくるとニュアンス的に「神の~」になるような。カムイコタンみたいな
  • ティラノサウルスから走って逃げることは可能

    ティラノサウルス・レックスは、多くの人が思っているほど俊足ではなかった。(PHOTOGRAPH BY CORBIN17, ALAMY) 恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。 ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。 世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。 だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計

    ティラノサウルスから走って逃げることは可能
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    sds-page 2017/07/21
    モンハンならイビルジョーから逃げるだけなら簡単
  • 恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表

    ティラノサウルス類の骨格標を見る人。モンゴルの首都ウランバートルの博物館で(2016年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【3月23日 AFP】恐竜は130年もの間、その複雑な系統樹の最初の分岐点として「鳥盤類」と「竜盤類」の2大グループに分類されてきた。だが、教科書や古生物学界で疑いようのない事実として説明されてきたこの系統樹を覆す可能性のある「革命的」論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文の共著者、英ロンドン(London)自然史博物館(Natural History Museum)のポール・バレット(Paul Barrett)氏は「われわれの研究は130年にわたる定説を覆すものだ」と語った。 研究チームが原始的な恐竜の特徴を詳細に分析した結果、竜盤類に分類されるティラノサウルス・レックス(T・レックス)と、鳥盤類に属

    恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
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    sds-page 2017/03/23
    歴史が修正されてしまう
  • 恐竜を勉強したい=考古学は間違い!? うっかり専攻して後悔する人も…

    人生を大きく左右する進路決定。現在Twitter上では、恐竜の研究がしたいからという理由で、考古学を勉強する学部や学科に入り、後悔する人が多いというツイートが話題になっている。 いやほんと、「恐竜好きだから考古学やりたい」って言う子けっこういるみたいだからほんとにちゃんと教えておいてあげてください。 考古学入ったら恐竜はやりません。 考古学は人間をやります。 考古学は文系、古生物学は理系なので分岐間違えると詰みます — 妙見💩 (@myoken11) 2015年4月7日 「恐竜が好きだから将来は考古学者になりたい」 って言う子供がいたら、どうか 「古生物学を目指すために理系を選択しなくちゃね」 と教えてあげてください。 あとから理転するのはかなり手間なので、当に当に。 — 妙見💩 (@myoken11) 2015年4月7日

    恐竜を勉強したい=考古学は間違い!? うっかり専攻して後悔する人も…
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    sds-page 2015/04/09
    発掘やるような考古学は理系でもいいよな
  • 「ブロントサウルス」が帰ってきた 独立した種類の恐竜だったと結論する新研究

    1億5000万年前のジュラ紀に生き、首の長い巨体として想像図が描かれた「ブロントサウルス」(「雷竜」とも)は、恐竜ものの活劇などで決まって登場した、恐竜界の往年の人気スターだ。 だが現在出版されている恐竜を開いても「ブロントサウルス」は載っていない。ネットで検索しても、代わりに表示されるのは「アパトサウルス」だ。恐竜好きの子どもに聞いても「ブロントサウルス」はきっと知らないだろう。これは100年以上前に起きた、命名をめぐる混乱が原因になっている。 「ブロントサウルス」は米国で見つかった化石から米国人によって命名された。だが、その後の研究で、この「ブロントサウルス」は先に発表されていたアパトサウルスと同じ恐竜であると結論づけられた。その結果、先に付けられた名前が有効という科学界のルールに基づき、正式名称としては「アパトサウルス」が残ることになった。 それでも1970年代ころまで、「ブロント

    「ブロントサウルス」が帰ってきた 独立した種類の恐竜だったと結論する新研究
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    sds-page 2015/04/08
    謙虚な雷竜
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