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研究とSFに関するsds-pageのブックマーク (5)

  • カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 英オックスフォード大学の研究チームが発表した論文「Signal Injection Attacks against CCD Image Sensors」は、電波を使い、画像認識システムをだまして存在しないものを見せる手法を提案した研究報告だ。任意の文字や画像などを離れた場所からカメラシステムに電波を送信することで、例えば真っ黒であるカメラフレームに文字を浮かび上がらせることもできる。 現在は、CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)とCCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサーという2つの主要なイメージセンサー・アー

    カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%
  • 「シンギュラリティはSFめいた話」──人工知能学会会長が切る“間違ったAIのイメージ”と正しいAI研究の姿

    「シンギュラリティはSFめいた話」──人工知能学会会長が切る“間違ったAIのイメージ”と正しいAI研究の姿:第1回 AI人工知能EXPO【秋】(1/3 ページ) 「シンギュラリティはSFめいた話だ。そもそも“知能”が何を示すのか、定義せずに語っても意味が無い」──人工知能学会の野田五十樹会長は、10月28日に開催された「第1回 AI人工知能EXPO【秋】」(幕張メッセ)の特別講演で、現実の研究からかけ離れた“AI”のイメージを否定した。 野田会長は「ディープラーニングは万能の関数近似ツールである」ともいう。これまでのAI研究の歴史と、今のAIの研究テーマについて野田会長が解説した。 AIが目指していたのは「神経系の模倣と知能の再現」 近年の人工知能ブームは「第3次AIブーム」と呼ばれている。ディープラーニングなどの技術が注目されているが、広い意味の「AI」はより幅広く、長い歴史を持つ。

    「シンギュラリティはSFめいた話」──人工知能学会会長が切る“間違ったAIのイメージ”と正しいAI研究の姿
    sds-page
    sds-page 2020/10/29
    むしろ人間の知能がニューラルネットワークと大して変わんないんじゃないかと疑い始めてる。脳の本体がNNで自意識と呼ばれるミドルウェアが機械的な決定を追認してるに過ぎないのでは
  • 「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も

    by WikiImages 20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究により、わずか数十年間で100個もの星が不可解に消失していることが判明しました。自然現象による消失や誤観測の可能性もあるものの、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです。 The Vanishing and Appearing Sources during a Century of Observations Project. I. USNO Objects Missing in Modern Sky Surveys and Follow-up Observations of a "Missing Star" - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ab

    「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も
    sds-page
    sds-page 2019/12/18
    はてなスター付いたと思って見にいったら消えてた事が
  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

    脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読
    sds-page
    sds-page 2015/06/25
    シナプスは最適化されるみたいだし常に100%じゃなくて余力はあるんじゃないかと
  • 氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち

    シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。 SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。 2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。 昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。 しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年

    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
    sds-page
    sds-page 2015/02/26
    「スガワラビランジってなんで和名付いてるの」と思ったら別に絶滅してたとかじゃなくて現代の物と遺伝子ちょっと違うとかいう話かhttp://iwasaki.shop-pro.jp/?pid=62727484
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