【ワシントン=高見浩輔】米労働省が12日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が5.0%となり、9カ月連続で鈍化した。5.1%の市場予想を下回った。今後は金融不安を受けた米銀による融資の厳格化も企業活動を冷やし、物価の下げ圧力になりうる。伸びはおよそ2年ぶりの低水準になった。2月の上昇率は6.0%だった。新型コロナウイルス禍が深刻になる前の2%から22年6月の9.1%まで拡
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