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科学とブラックホールに関するsds-pageのブックマーク (3)

  • 「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道

    ブラックホールには一度入ったが最後、光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」があるといわれている。しかし、理化学研究所はこのほど「ブラックホールは事象の地平面を持たない高密度な物体である」とする、これまでの通説とは異なる研究結果を発表した。 従来、ブラックホールに落ちたリンゴの情報がどうなるのかはよく分かっていなかったが、今回の研究を進めていけばブラックホール中の情報を追跡できるようになり、ブラックホールを情報のストレージにできる可能性も開けるという この理論を発表したのは、同研究所の横倉祐貴上級研究員らの共同研究チーム。従来のブラックホール理論が一般相対性理論に基づくのに対し、研究チームは一般相対性理論と量子力学に基づいて理論を組み立てた。 従来の理論では、光も脱出できない内側の領域をブラックホール、その境界を事象の地平面といい、ブラックホールの質量によって決ま

    「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道
    sds-page
    sds-page 2020/07/14
    大好きなSF作品のあれとかこれとか全部陳腐化するのヤダー
  • ブラックホールはどう見える? NASAが新しいシミュレーション動画を公開

    ブラックホールの見え方をシミュレートした想像図(静止画)NASAは9月26日、ブラックホールの見え方を視覚化した一連のシミュレーション動画を公開しました。こちらはそのひとつで、ブラックホールを横から観察するとどのように見えるのかをシミュレートしたものになります。 ■見えているのは「吸い込まれかけたガス」が輝く降着円盤といっても、光さえも抜け出すことができないブラックホールを直接見ることはできません。オレンジ色に輝いているのは、ブラックホールに吸い込まれかけている高温のガスなどが高速で周回する「降着円盤」と呼ばれるもの。円盤と名付けられてはいますが、その中心にはブラックホールがあるので、実際には幅の広い輪のような構造をしていると考えられています。 動画では、左向きに回転している降着円盤をやや斜め上から見下ろしたときの様子が再現されているのですが、右からブラックホールの裏側に回り込んでいくはず

    ブラックホールはどう見える? NASAが新しいシミュレーション動画を公開
  • 相対性理論:事象の地平線

    ブラックホール 地球の場合のシュバルツシルト半径を計算するとわずか 9 mm 程度であるが,別に地球を掘っていっても中心に特別な領域が存在するわけではない.シュバルツシルト解は物質が存在しない領域に限定して解いたものなので,物質が詰まった部分には適用できないのである. しかし質量の全てがこのシュバルツシルト半径の内側に凝縮してしまった場合には,当然このシュバルツシルト半径のところには物質がないわけで,この解を当てはめても良いことになる.しかしそこは不思議な場所で,その地点を傍から見れば時間が止まったかのように観察され,そこでは光さえも止まってしまうのだった. また,この半径より内側から発せられた光は外側へ出てくることがない.もちろん物質も出てこれない.これは後でちゃんと確かめることにしよう.とにかくこんな具合であるから,シュバルツシルト半径の内側の様子は全く知ることが出来ないのである. し

    相対性理論:事象の地平線
    sds-page
    sds-page 2018/02/13
    豆しば先生は時間が止まるって言ってたけど外から観察すると止まって見えるだけで主観的には時間は動き続けてるよな
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