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統計と旅行に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 海外旅行格差から見える日本社会の深い分断

    <若者の「海外旅行離れ」が言われるなか、全国の都道府県別の若者の海外旅行の実施率に大きな差異が出ている。世帯収入別に見た子どもの海外旅行の実施率もこの10年で格差が拡大した> 8月のお盆休みを海外で過ごす人も多いだろう。1973年以前の固定相場制の時代では、「1ドル=360円」の為替レートを受け入れられる富裕層しか海外旅行には出かけられなかったが、今では誰もが簡単に国境を越えられる時代だ。 2016年の総務省『社会生活基調査』によると、過去1年間に海外観光旅行をした国民の割合は7.2%、およそ14人に1人だ。しかし時系列推移をみると、1996年の10.4%をピークに減少の一途をたどっている。20代前半の若者の経験率も、この20年間で16.4%から12.9%に下がっている。このような変化を指して、国民(若者)の「海外離れ」などと言われている。 不況で経済的ゆとりがなくなった、インターネット

    海外旅行格差から見える日本社会の深い分断
    sds-page
    sds-page 2017/09/08
    北海道⇔沖縄間は実質海外旅行と言ってもいいのでは
  • 統計で「消えた」外国人宿泊客 ここにいた!

    2016年の訪日外国人客数は2403万9000人で、前年比21.8%増。一方で、観光庁が調べた16年の外国人延べ宿泊者数は8.5%増(12月の数字は1次速報値で集計)にとどまる。月別に見ると、訪日人数、延べ宿泊数ともに伸びが鈍化しているが、両者が描くグラフの線に違いが出てきた。外国人宿泊数は8月や10月が単月で前年比マイナスになるなど、落ち込みが大きい。国・地域別で見ても宿泊者数の伸び悩みがわかる。統計のギャップを現場で探ってみると・・・。 JR東京駅(東京・千代田)。京都行きを告げる夜行路線バスに午後10時、フィリピン人の5人家族が乗り込んだ。大阪滞在後に夜行バスで東京に入り、東京ディズニーシー、東京タワーなどを巡って再び関西へ。 日に10日間滞在するがその間、ホテルや旅館には泊まらない。遠回りしながら夜行バスと民泊を組み合わせて旅費を抑えている。家族の1人、20代女性は「バスでも快適

    統計で「消えた」外国人宿泊客 ここにいた!
    sds-page
    sds-page 2017/02/01
    フェリーの二等船室に観光客詰めて日本各地を回るツアーに需要ありそう
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