俳優でミュージシャンのピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)がコカインを使用したとして麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕された事件で、瀧容疑者が厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)の調べに対し、「20歳代の頃からコカインや大麻を使っていた」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。麻取は、瀧容疑者が常習的に違法薬物を使っていたとみている。
せっかくの30周年イヤーが…… ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)が3月12日、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された。これを受け、芸能界に甚大な影響が出ている中、捜査関係者の間では「かねてから“薬物疑惑”が伝えられている人物にも注目が集まっている」という。 「報道によると、瀧容疑者は東京都内やその周辺でコカイン若干量を摂取した疑いで、関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)から自宅や車の家宅捜索を受けたそう。尿検査でコカインの陽性反応が検出されたため逮捕され、本人も『間違いありません』と、容疑を認めているといいます」(週刊誌記者) 瀧容疑者が所属するテクノユニット・電気グルーヴは、今月2日から『電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”』を行っており、15、16日にはZepp Tokyoでのファイナル公演を控えていたが、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは1
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