1990年代ぐらいでしたっけ?あの時のブームは何だったのか。あの時、なぜそれがブームとなり、その後衰退していったのか?
葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 今売れている物への対応適応が有効なのは確かだけど「売れ線以外は駄目」は危険。ラノベとはお隣さんではなくはす向かいの程度の距離感だけど、「売れ筋キーワード以外を拒否した結果、過去の繁栄が嘘のように衰退し、せっかくのビジネスチャンスにも乗れない架空戦記という実例もあるのだから。 2016-03-21 09:13:38 葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 架空戦記とラノベに跨がってる同業者とも話した事だけど、もしも架空戦記がブーム頂点から下り始めた時代に「大和・零戦・五十六」以外の裾野を大切にしていたら、そして若い読者層を見失わなかったら、今頃は艦これガルパンに呼応して第二次大ブームが起きていた可能性は大きい。 2016-03-21 10:44:53
「戦力の三割減は全滅」という話は基本的に現代戦の話であるということとか、そもそもファンタジーの世界で中近世の軍隊を直接適用できるだろうか?という話とか。そしてミリタリー知識無双NG集。
百田尚樹氏の『永遠の0』が映画に引き続き、テレビドラマ化されるそうな。 原作については、立ち読みでも、特攻への賛美や、戦後社会への嫌悪が目立っていたのと、作者の言動に好感が持てずに身銭を切っての購入をためらっていたのだが、この度、本を入手して読むことができた。 読んでみたのだが、この本、戦争観がどう、というより、太平洋戦争の歴史や、軍事について誤りがいくつもあるのだ。 『永遠の0』は孫たちが旧日本海軍のパイロットであった祖父の宮部久蔵のことを彼の祖父から聞くというかたちで物語が進行するのだが、その語り部たちは宮部のことだけではなく、太平洋戦争の歴史まで語るのだ。その語り部たちの語る太平洋戦争についての説明が、なんともおかしなものが混じっているのだ。 『永遠の0』は、フィクションであり、史実であるかは問題でない、という見解もあるだろう。例えば、この意見のように 「暴れん坊将軍をみて「徳川吉宗
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く