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障害とスポーツに関するsds-pageのブックマーク (3)

  • ある日突然「健常者」に パラ選手、筋力回復し資格失う:朝日新聞デジタル

    東京パラリンピックのメダル候補だった選手がある日突然「健常者」とみなされ、出場の道を断たれる――。2020年東京大会の正式種目「馬場馬術」で、そんな事態が起きていた。 18年9月、世界馬術選手権(米ノースカロライナ州)のパラ種目に出場した中村公子(ともこ)(57)=シュタール・ジーク=は銅メダルを獲得した。馬術は古くから文化が根付き環境も整う欧州・米国勢が席巻する競技で、日勢のメダルは健常者を含めて過去に1度だけ。日馬術界にとって、大偉業だった。 元々は健常者の大会でも国内トップレベル。52歳で出場した14年アジア大会(韓国・仁川)は団体銀メダルに輝いている。転機は16年7月、経営する乗馬クラブで馬の手入れ中に蹴られ、右足の大腿(だいたい)部とひざを骨折。人工関節を入れる手術などで入院は5カ月におよび、痛みなどの障害が残った。法律上も下肢不自由(5級)の身体障害者になった。 パラ種目へ

    ある日突然「健常者」に パラ選手、筋力回復し資格失う:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2019/10/25
    令和のバロン西ならず
  • 東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞

    障害者スポーツPRイベント用 JR東京駅構内から 「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」。東京都主催の障害者スポーツをPRするイベント用ポスターのキャッチコピーに対して、障害者らから批判が相次ぎ、都は15日夜、JR東京駅構内からこのポスターを撤去した。選手が自分を鼓舞した言葉が、せりふの形を取らずに使われて誤解を呼んだ形だが、東京パラリンピックを2年後に控えて、障害者スポーツを推進する難しさがにじむ。 都オリンピック・パラリンピック準備局によると、ポスターはイベント用に都が作製した。23種類の障害者スポーツを、各競技1選手ずつ、人の言葉を元にしたキャッチコピーと競技写真で紹介した。

    東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞
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    sds-page 2018/10/17
    最善の相の限界
  • 乙武洋匡さん「パラリンピックを無くしたい」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    義足の開発や改良によって、義足アスリートの記録が飛躍的に伸びている。健常者との境界線がますます薄まる中、スポーツライターの経験もある乙武洋匡さんは「パラリンピックを無くしたい」と話す。 男子100メートルの優勝タイムを見ると、五輪が緩やかに記録を更新してきたのに対して、パラリンピックはソウル大会(1988年)で一気に1・4秒タイムが縮まり、その後も速いペースで更新されている。義足の進化が大きく寄与しており、産業技術総合研究所の保原浩明研究員は「この傾向が続けば、2068年に義足選手が五輪選手を抜く」と指摘する。 ただ、義足は加速装置ではないか、という批判は依然として絶えない。健常者と障害者の垣根をなくすため、乙武さんが提唱するのがパラリンピックを無くし五輪と統合することだ。 オリンピアンとパラリンピアンが同じ土俵で競い合うのではなく、柔道が体重別に分かれているように、例えば、100メートル

    乙武洋匡さん「パラリンピックを無くしたい」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2016/01/21
    ドーピングの現状を見ると人体改造大会になりそう
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