読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう
もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日本版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でやや食い違いが見られています。 ニール・ブロムカンプ監督の「チャッピー」については、レーティングを緩和するため一部ゴアな表現をカットするというアナウンスが出されていました。 映画『チャッピー』へ頂いたご質問に関しまして。 pic.twitter.com/7sbslQ672d — ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) 2015, 4月 15 「第9地区」「エリジウム」といった作品を見れば分かる通り、こうした表現はブロムカンプ監督の「作風」の一部。それをカットしてしまうと監督の作品である意味がなくなるのではないか……という声が非常にたくさん見られました。
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