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sonyに関するshkatouのブックマーク (2)

  • [書評] おもてなしの経営学:Geekなぺーじ

    Life is Beautifulの中島聡氏が書かれた「おもてなしの経営学」を献して頂きました。 (アスキーの方、ありがとうございました。) 超えられた存在として紹介されるソニー このの副題は「アップルがソニーを越えた理由」となっていました。 1章では、様々なところでソニーが登場しますが、どれも「超えられてしまった」存在として紹介されています。 例えば、「なぜアップルに出来た事がソニーにできなかったのか」という節では、以下のように書いてありました。 反面教師として注目すべきなのは、「ソニーになぜそれができなかったのか?」ということ。 製品企画のイメージとしては、ニーズを「発掘」していた気がします(私は企画をする部署ではなかったので実際どうだったかは知りません)。 「こういうユーザはこういうことをしたいはずだ」という企画の多くはseed指向だった気がします。 「俺が欲しいのはこれだ」とか

  • Life is beautiful: なぜアップルにできたことがソニーにはできなかったのか

    アップルがiPod+iTunes+iTunes Storeというハード・ソフト・サービスを巧みに組み合わせてネット時代にふさわしいコンシューマ・エレクトロニクス・ビジネスモデルを見せてくれたことに関しては、ここでもさんざん書いて来たが、反面教師として注目すべきなのは、ソニーになぜそれができなかったのか?ということ。 自分自身がメディア産業を持ち、ウォークマンというブランドを持ち、ネットビジネスに抜群のセンスを持つ出井氏を社長に据えたソニーはアップルよりははるかに良い立場にいたはずだが、なぜこんなことになってしまったのだろうか。 メディア産業を持つことが逆に足かせになった、ソフトウェア開発力の差、たまたまラッキーだっただけ、天才スティーブジョブズがいたから、イノベーションのジレンマ、などのそれぞれの側面から考察を加えることは可能だが、あの時代のソニーに特有の問題として特に注目すべきなのは、あ

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