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開発プロセスに関するshkatouのブックマーク (2)

  • オブジェクト指向システム開発での必須知識: プロジェクトマネージャならば理解しておこう

    表1 システム要件と開発環境の変化。参考図書:『Webシステムのデザインパターン』(Jonathan Adamsほか著、日アイ・ビー・エム、2003、翔泳社) 表1は、旧来のクライアント/サーバ系システムと、現代のWebを利用した先端的なビジネスアプリケーションシステムとの比較です。この図で重要な個所は赤字で示しています。ソフトウェア開発を取り巻く環境は、劇的に変化しています。 いまでは、低コストかつパソコンを主に、標準化されたネットワーク技術とインフラ技術をベースとして、昔は考えられなかったような広域大規模なシステムを開発できるようになりました。このような中、新たな開発パラダイムの潮流として、オープン化があります。オープン化の波に乗ってソフトウェアの低コスト化が進み、さまざまなOS、ミドルウェアを組み合わせて開発するという複合型の開発スタイルが主流となっています。 この変化で絶対見落と

  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

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